【今すぐできる!自己管理力の鍛え方】
自己管理とは自分を管理すること。
多くの人は自分は出来ている思っているが、ほとんどの人ができてないらしいです。
ちなみに自分は自己管理できてないです。
できてないとしか言いようがないぐらいできてない。なぜなら…
・やらないといけないこと先延ばしにしがち
・誘惑に負けやすい
・その瞬間の感情に気づけてない
・感情のままに言葉にして行動してしまう
・状況や環境に流されぎみ
・自分ですると決めたことに対して時間が経てばいなくてもいい言い訳をしてしまう
・忘れものが多い
・自分を客観的に俯瞰して見れないことが多々ある
などなど。本当に自分に呆れて嫌になる。
呆れられても仕方ないんですけど、読んでる人も自分に置き換えたら、当てはまることがあり、自分も自己管理できてないかもと自分を疑ったりしたはずでは?
そもそも自己管理とは
自分管理の定義は自分の感情に気づき、その気づきを基にして言動を自ら選び行動できる力。
表現しにくいような感情のざわつきすら把握し、その感情の引き金や正体まで理解してコントロールまでして自己管理できていると言える。この定義だとほとんど人ができてないのは納得できる。この自己管理を一点の曇り無く、堂々とできている自身満々に言える人は怪しい。そうではないですが?
自己管理力は鍛えられる
自己管理は人それぞれ高い人や低い人がいる。
仮に超低かったとしても、自己管理力は誰でも鍛えられることができる。誰でもらしいですよ。なのでこんな俺でも大丈夫なはず!
と自分に日々言い聞かせている。
に自分管理力が上がれば
自分の感情をより理解ができ、コントロールすることができる。このコントロールはただ抑え込むのではなく、より良い方向に自分を導けるという意味のコントロール。
コントロールが正しくできると、自分の感情に対してうまく処理ができ、周囲の人をイライラさせることめなくなる。厳しい状況でも、冷静に判断でき臨機応変に対応でき目標達成することができる。自己管理力を上げるには相当な努力と時間が費やしそうだと思われがちだか、実はすぐにやれるシンプルな方法ばかり。
シンプルな自己管理力飛躍テクニック
①正しく呼吸
・感情が現れる呼吸が荒れがちになる。深呼吸して呼吸を整える
②感情と理性をわけて書き出す
・感情と理性は別もの。感情視点と理性視点で紙に書き出す。びっくりするぐらい冷静になります。ちなみに脳は感情が先で理性は後に感じるようにできている。感情的になった時は理性を使い自分をなだめる。大切なのは感情と理性のバランス。説得の際にも相手の感情と理性に働きかけたコミュケーションを。
③目標を公開する
やりとげたいことを人に伝えたり、SNSで公開する。自分が甘えないようにプレッシャーを与える。
④10まで数える
感情的に発言や行動をすると、やらかしてしまう場合は多々ある。発言や行動をやってはいけないではなく10数える。
⑤とりあえず放っておく
時間に頼る感じ。今すぐに判断困難な場合は放置。後から冷静な判断できる場合もあるので。
⑥笑顔や笑い声を増やす
笑顔や笑い声は幸せだという信号として脳に送られる。そうすることでネガティブがポジティブに上書きされる。脳ってよくできているな。
⑦毎日、自分時間を作る
一日に15分でも20分でもいいので自分のことを集中して考える時間をルーチン的に作る。
これぐらいの自分時間を作らないのは自分を疎かにしているのと同じ。
⑧新しい自分をイメージ。
人間は自分を守る為にできているので、ネガティヴに意識がもっていかれがち。
うまくいくポジティブなイメージを描きモチベーションを上げる。
⑨睡眠を取る
ただ寝ればいい訳ではなく、必要な8時間睡眠をとる。睡眠を侮ってはいけない。ありとあらゆる心理学本や健康本は口を揃えて睡眠を重要視してるぐらい。睡眠は最優先にしないといけないぐらい睡眠は人としてマスト。
⑩人に話す
自分はいい大人でいい年齢なので自分で解決したがるが、自分で何でも解決できるほど強くはない。なので、人に話す。言語化するだけで問題は50%解決してると心理学でいわれるぐらい言語化は必要。ただ話す人は慎重に。
簡単に紹介してみました。どれも今すぐにでもできるテクニックで科学的に根拠があるものばかりです。どこが科学的やねん?と思ったかもですが、根拠ばかり考えずきに、素直にこのテクニックを行動に移した方がいい。
この記事を読んでイラつき感情的になったのであれば、正しく呼吸することをオススメします。