【即なれる!!コスパ人間】
ひと昔前に比べるとコスパという言葉をよく見るし、よく聞きます。そもそもコスパとはコストパフォーマンスのことで、意味は商品の価格に対して期待する性質や効果に比べて、実際の効果や性能が上回っていた場合、コストパフォーマンスが高いされる。みたいなとこ。
コスパとは商品やモノなどに使われるが、人にもコスパがいい人と悪い人がいます。
では、どんな人がコスパがいい人かと言うと、難しい知識や専門なスキルではないです。
めちゃくちゃシンプルです。『笑顔』『肯定』『関心を持つ』この3つを抑え表現すれば、人少しのアプローチで、人は集まってくるはず。
笑顔でいること
まず笑顔で、とにかく笑顔で、何より笑顔です。無表情や不機嫌な表情はとにかく話しにくい。もう何を考えているかわからない。わからないや知らないに人はストレスを感じます。
笑顔じゃないと、とにかく話しにくい。
なので笑顔です。常に笑顔でいればいいのか?というのは難しい。話しかけられた時に笑顔になればいいんですよ。無表情でも話しかけられたら笑顔で話してくれることを相手がわかっていると話しかけやくれます。人と話しをすると笑顔になってくれることを表現すること。
それに笑顔の人って、ついつい話したくなりますよ?別に話すことそんなぬ無いのに、話すことを探しても話かけしまう。
下手な話術より相手から話を引き出してしまう。簡単でインパクト大の心理テク。
肯定すること
人には欲求があります。食欲、睡眠欲、性欲が有名なとこだと思います。まだありまして、それが承認欲求。自分の欲求を満たしてくれる人を人は好みます。食欲、睡眠欲、性欲を常に継続的に満たし続けてあげるには限界があります。ですが、承認欲求は満たしてあげやすい。
『でも』『だって』『だから』などの言葉を使わずに肯定してあげること。
心持ちとしては、『そもそも人それぞれ違う』
意識必要。答えは一つ、自分が正しい、〇〇あるべきみたいな人は肯定がクソ下手で、話しても面白い。こんな人の会話はお互いの為でなく、自分の為の会話になりがち。
相手を肯定して違いを楽しめるようになれば、会話は楽しくなり、面白いとすら思ってくれる。
関心を持つこと
これも相手の承認欲求を満たしてあげれるポイント。人から関心を持たれるのが、人は気持ちよく感じ、のちにその人に関心を持つようになる。なので、相手に関心を持つこと。
ですが、相手にどうしても関心を持てない時も、時々ありますよね。『そんな時は相手が関心を持っているもの(仕事、趣味、人、悩み)』に関心を持つ。で、自分も関心を持っています。スタンツで歩みよる。そうすると共通点ができる。で、同じ共通点で自分より下だと教えたくなり、結果として話したい人と思われる。こちらも勉強になるし、話したいと思ってくれる、相手が自分のことを知りたいとまで思ってくれるなら、こちらも話しがいがある。
少し関心を持ち、関心を持ったことを相手に伝えるだけで、ここまで関係はふかまる。
相手の顔色を伺ってたり、空気を読んで、上手に相手に合わせるがコスパのいい人ではなく、『笑顔』『肯定』『関心を持つ』の三つおさえて行動すること。コツコツと行動してたら、化けるくらいのコスパのいい人になれますよ。
ちなみに、俺はやり方はなんとなく理解をしてるつもりですが、行動できない人間です。笑
お先にコスパ人間になってください。