【ゴールデンタイム休息法】
睡眠時間を削り、仕事をするや勉強をするという美しくカッコよく努力してる感を感じている人がまだいるようですが…
大間違いの極み。ですよ！
人間はしっかりと睡眠をとらないと機能しないようできている。睡眠時間はだいたい7時間から8時間ぐらい。これ時間を満たさない睡眠時間は睡眠負債。睡眠負債が重なれば、ストレス過多や集中力散漫や感情が不安定になり人間関係に悪影響をもたらし、仕事の成果もでなく、病気や事故を引き寄せて不幸にしかならない。
自分も毎日5時間ぐらいの睡眠時間の日々を繰り返しました。もう朝からイライラし、眠たくフラフラ気味の通勤。職場の人にもイライラし、業務に集中できなくて、帰宅もフラフラ。
削った割にいいことなんてないですから。笑
なので、睡眠時間を7時間から8時間しっかりとるようにしました。そしたら、イライラやストレスが最小限になり、以前に比べて１日のスタートがいい感じに切れるようになりました。
日中の集中力や感情整理に影響します。
マジ睡眠大切ですよ！
睡眠でまだ大切なことがある。
寝る前の2時間は「ストレスの整理」に最適でリラックスのゴールデンタイム。
この2時間でした方がいいとしてはいけないことがある。これを理解し行えば、睡眠の質は上がり仕事や人間関係やプライベートのパフォーマンスにいい影響を与えられる。
した方がいいこと
感情
・のんびりと過ごす
思考
・楽しいことを考える
・今日あった楽しいことを思い出す
自己洞察
・今日、１日を振り返る
娯楽
・リラックスできる娯楽
視覚
・目は休ませる
運動
・ストレッチのような軽い運動
食事
・睡眠2時間前までに食事を終了しておく
入浴
・ぬるめのお風呂への入浴
交流
・家族やパートナーとな団欒
・やや暗いところで過ごす
ゴールデンタイムに最適な過ごす方です。
リラックスを極めて寝るとゆうこと。
まぁ逆にはなるんだけど…
してはいけないこと
感情
・あわただしく、忙しく過ごす
・むしゃくしゃ、イライラ過ごす
思考
・不安、心配なことを考える
・今日あった辛いこと、苦しいことを思い出す
娯楽
・ゲーム、テレビなどの視覚系娯楽
視覚
・光るものを見る（スマホ、テレビ）
運動
・激しい運動（ジムやがっつりなトレーニング）
食事
・腹いっぱい食べる、飲酒
交流
・孤独
（俺は毎日。）
証明
・蛍光灯の下で過ごす
・明るいところで過ごす
した方がいいとしてはいけないことをまとめるとこんな感じ。
寝る前にリラックスしないといけない理由
人間には「交感神経」と「副交感神経」がある。活発に行動するときは「交感神経」モードでバリバリの状態。で活発に行動したからだやメンタルを回復させるのが「副交感神経」モード。「交感神経」から「副交感神経」に切り替えわるのには時間がかかり、リラックスが必要になる。切り替わり「副交感神経」モードで睡眠をとれば、回復できるが、切り替わってなく中途半端な「交感神経」モードで寝ると回復が鈍くなる為です。
まとめ
睡眠時間を削り仕事や勉強をしても、頑張ったつもりになっただけで、成果への効率は非常に悪いとゆうこと。せっかく時間や体力を削ってやったことが成果に繋がりにくくなんて最悪。
睡眠時間をとり睡眠の質を上げてやるほうがモチベーションも高く保て、パフォーマンスの質もよく効率的で成果に繋がりやすい。
睡眠前にした方がいいことをしてさっさと成果に繋げましょう。
