今日も孤独で退屈。

福岡久留米市在住の孤独な会社員。孤独で退屈な日々から感じたことを書いてます。孤独って最強に楽しく寂しい。

【コミュニケーションは好意次第】

コミュニケーションで伝えたり、相手に動いてもらうためには、わかりやすいロジックなど話の組み立てや頭に入りやすく背景などを想像できる言葉選びが必要。なんですが、そもそも好意を持たれているか超重要なわけです。

 

言ってることが正しく間違えてないなら相手に伝わり相手が動くと思ったら大間違いで、何を言ったかではなく、誰が言ったかで相手は動くということ。コミュニケーションは始まる前にすでに始まっているような感じです。

 

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先に好意

人は自分が好意を感じている人に対しては『イエス』と言いやすく、疑いすらしない。

話の組み立てや言葉選びは二の次でまず好意を持たれないといけない。好意を持ってもらえさえすれば、話の組み立てや言葉選びが致命的ではない限り挽回できるが、好意がないと終わり。どんなに論理的で感情への配慮があったとしても『簡単に言うこと聞きたくない』と相手が意識して、うだうだ言ってきます。

更にマウントまで取ろうしてきます。相手は自分のことを面倒くさい思います。

客観的見ると目も当てられないくらい、どっちもどっちなんですが。

ではどうやって好意を持たれるか?

 

外見

これが現実です。人はほとんど視覚から情報を受け取り、都合よく解釈する。なので外見をクリアしないといけないわけです。外見をクリアするには?イケメンやブサイクなではなく、身体的に健康で清潔感を感じさせることです。

人はいい子孫を残そうします。その際に健康面は超重要です。なので、人のメカニズム的に健康を感じる人を好むようにできています。

日頃の運動や筋トレなどを行う必要は大いにあり、運動や筋トレ効果は表情や身体に本人が思っている以上に表れおり、相手に伝わるものです。清潔感はその人の日頃の行いや周りの人への配慮が表れる。清潔感ないということは普段からだらしなく、周りの人への配慮もないなどと思われて仕方ないくらい。

ちなみに髪型が整えられてなく、とりあえず服着ました感で、爪に汚れがあったりする人は、お客様や周りの同僚のことをナメていると自分は思っております。

いい外見を与えるには健康と清潔感は手を抜いない。外見ができているとハロー効果が働き、相手は勝手に好印象を持って、能力すら高く見積もったりまでする。外見らここまで影響を与える。

 

接触を増やす

外見が整えられたら、接触を増やすこと。

相手の視覚にいっぱい入り、目をよく合わせる。挨拶感覚の雑談の数を多くこなす感じです。内容より数にこだわる。人や物事への接触を繰り返すと、馴染みを持つようになる。

この単純接触効果を繰り返せば、勝手に相手をわかった気になり、自分のこともわかってもらえそうと感じる。人は自分のことをわかってくれるやわかってもらえそうと感じる人がとにかく大好き。その大好きに近づけさせるのが単純接触効果。地味でコツコツは必要だが、毒のように効果がある。

 

わかりやすさと想像力

人それぞれ好きや嫌いには理由があります。

ですが、人の好き嫌いには共通する理由があります。人はとくかく、わかりやすいものと想像させるものが大好きです。逆にわかりにくいて、想像させないものが大嫌い。

なので好意を持たれたい人には自分をわかりやすく想像させるような表現をしないといけない。わかりやすさと想像させる人には何が必要なのか?

 

・言うことや行動に意味を感じさせるもの

・その意味に気づきやすいこと

・あの人に対してどうのように接すればいい思いつきやすいこと

・対象者を人に説明しやすいこと

・好き人に似ていて、好きものを連想しやすい

・外見やコミュニケーションなどの情報に過不足を感じさせないこと

・自分のことをわかってくれそうな人

・関心がこもった質問をよくしてくれる人

・会話の際に目を多くさせながら、よく微笑む

 

ここのポイントをおさえておけば、絶対に好まれます。嫌われることもない。仮に嫌われてたとしても、このポイントをコツコツためていけば、必ず好まれます。よくに周りの人に対して『私のこと誰もわかってくれない』と思っている人は、わかってもらるような表現不足。それに自分が見てほしいように相手は自分のこと見てくれないですよ。相手も自分が一番で忙しいので。あと想像させるのも大切。想像させると考えさせるのは少し違います。考えるにはストレスが混じってます。脳は考えたくないし、考えるからくるストレスを嫌います。考えさせる人は嫌われやすくなります。ですが想像は快楽が混じっており都合よく膨らませやすく脳もウキウキ。想像させる人ウキウキされやすくなります。ですので、相手には自分のことを想像させないといけないわけです。

 

なので、相手に伝えたい動かしたいなら先に好意を持たれることです。好意を持たせるということはコミュニケーションのステージを整えるということ。言葉や表現やしぐさを磨く前に好意を持たせることが何より先。