【わかってくれるという思い込みがそもそも間違えいる】
仕事のストレスは人間関係はほとんど占めている。では人間関係のストレスはどのようなものかと考えみると
・そんなつもりじゃなかった
・自分のことをわかってくれない
・相手のことが理解できない
・なんでそんな風に捉えるの
まぁこんなとこでつまりお互いの理解の摩擦だと思います。このストレスはなかなかの障害。
なんでこんなことになるのか?
自分のことを理解してもらえる。相手のこと理解できる。などと安易に思い込んでいるから。
だから理解しえないとストレスになるわけです。
認めにくいかもしれないが、自分が思ってもらいように、相手が思ってくれることは想像以上に難易度が高い。自分が思っている以上に相手からしたら、わかりにくい。それもそのはずでみんな相手より自分が優先順位が高いから。わかるよりわかってもらうに偏って関わっているです。
いやいやそんな事ないと思いたいが、思いたいだけでそれが人間関係の現実です。
それにほとんどの人がわかってもらう為にアピールが不足している。不足しているとこに目を向けず、相手の理解不足に目を向ける。しまいには言ったや伝えたなどで理解してもらえると甘く理解してる。自分が優先順位高いの立派な証拠。
ではどうしたらいいねん!
コミニュケーションの前提を改めることで
・自分が思っているほど、自分はわかりにくいことを自覚
・伝えたことがそのままは伝わらない。相手の解釈によって伝わる。
・相手も客観的には見てくれない
・自分が自分をみるように見てくれない
・そもそもわかってもらいない。ではどうしてたらわかってもらえのか?
この5つの前提を意識しながらコミュニケーションをする。この前提を意識すれば、
・相手の解釈を考える
・自分の表現を考える
・あらゆる切り口を考える
必ずここを通らざる終えない。そうすれば理解の摩擦は無くなることは無いが最小限にはできる。
ここらへんの定義を意識しなければ
・相手のことは考えない
・自分のことばかり考える
・自分が理解できないのは相手の表現が悪い
・相手が理解できないのは、そもそも相手の読解力がない
などと考えコミュニケーション力が貧しくなる。若い時はまだ若いからなどと相手や周りの人が許してくれるかもしれないが、年齢を重ねるとイタイ人扱いされる。そんな印象を持たれると挽回が困難。個人的にもチーム的な人間関係ストレスは膨らむ一方です。
自分もコミュケーションにはかなり課題があります。わかりにくいとよく言われるので、問題有り側の人間です。ですが、このコミュケーションの定義に気づけただけまだマシで気づけてない人も多くおり、よく困っている人を仕事場でもよく行くBARなどでも見かけます。
自分みたいに問題有り側から脱出のきっかけになれば思いこんな記事を書いてみました。
(ちなみにまだ脱出はしてないです。)
表情やしぐさや言葉選びももちろん大切ですが、まずここへんのコミュケーションの定義を意識するけとからだと思います。
参考になれば超幸いです。