今日も孤独で退屈。

福岡久留米市在住の孤独な会社員。孤独で退屈な日々から感じたことを書いてます。孤独って最強に楽しく寂しい。

【信用される為に必要な2大要素】

人は良くも悪くも変わるもの。

人が変われば人間関係も変わる。そんな変わるときに、自分が誰に嫌悪感を与えしまうのでは?逆に嫌悪感を与えられてしまうのではないか?そんな恐怖心持ちながら毎日生きているkumasyです✋

 

なので、あんまり信用できず信用されにく俺が自分のことは棚に上げて人間心理をもとにえらそに信用の正体を語ります。

棚に上げすぎて自分でも少し気持ちいい。笑

 

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要するに味方なのか?敵なのか?

初対面の場合の人は人を『信頼に足る人』なのか心配している。

人間関係やキャリアや人生の幸福や安心などの面で『自分にとって脅威なる?ならない?』視点でみてる。つまり簡単に言うと『味方なのか?敵なのか?』という感情を握りしめている。相手の信頼を得たければ、味方と思わせないといけない。ポイントはここで、いくら自分が相手を味方と思っていても、相手が敵と思えば敵。相手の解釈だということ。味方と思うのではなく、味方と思わせないといけない。

 

味方と思わせるには、

・相手が自分に対して好意的な意図を持っている

・相手に自分の意図することを実行する能力がある

と思ってもらわない。どちらか1つではなく、どちらとも2つ思ってもらわないといけない。

つまり人間敵な『温かみ』『能力』を伝えなければならない。

 

温かみと能力

『温かみ』は親しみやすさや誠実や思いやりなど目にみない感情的部分で『能力』は知性やスキルや仕事ぶりや行動で目にみえる論理的な部分。『温かみ』だけだと、頭悪く頼りにならないと思われ、『能力』だけだと、親近感も持ってもらわなく、理解してもらえないと思われる。

 

温かみを伝えるには…

相手が自分に関心を払っている自覚を与えないといけなく、会話をする際は、目を合わせる、うなずき、表情を作ることが温かみ三大要素。

人は誰でも話を聞いてもらいたいと思っており、相手が望むとおりにしてあげられなくても、話を聞いてくれてあげることが大切。

相手に話をして伝えるさいには、言葉と表情やしぐさは合わせないといけない。そこが合ってないと、どんな言葉も台無しになるくらい不快を与える。例えば、無表情で直立不動で『愛してる』と伝えても伝わります?

不信感と不快感しかないでしょう?『愛してる』という素晴らしい言葉つかっているのにも関わらず。そんな感じ。

共感を示すことも重要。過去の経験や好きなことや嫌いなことが同じだったり、似てると分かり合えるかも?と思うでしょ?そんな感じ。

相手の目をみて、うなずき、表情を作りながら、共感を提示しないと『温かみ』を伝えらない。逆にしっかりおこなけば、あっさり『温かみ』を伝えられる。

ちなみに俺はこのように、文章にすれば落ち着いて理解できるが、いざコミュケーションになるなると全て忘れている。困った大人です。

 

能力を伝えるには…

業績や経験や自信のある態度があげられる。確かには伝えないといけないとこ。加えて意志力を示さないといけないです。

わかりやすく言うと自分で自分の課題を理解している上で取り組んでいるかどうか。

例えば、禁煙や過食、金使い、自分勝手、感情的、遅刻、口だけなどなど。多くの人は、自分の課題を理解しているつもりで実はできていなく、取り組みが軽率されていない。

これを表現できている人は、実績や経験がなくても、可能性を与えることができる。

なので、実績や経験なくても落ち込むことはない。ちなみに心理学でも、仕事の面接では、実績や経験ではなく、可能性を与えることができれば採用率は飛躍すると、言われている。

雑談の内容も大事。過去の話より未来の話をしたほうがいい。過去の話は人生を思い出させて、感情は確かには動くが、未来の話ほどワクワクはしないし想像力が膨らみにくい。過去の話も楽しいのでしてはいけないではないが、ほどほどに。未来の話でワクワクさせて、想像される雑談は能力を伝えやすい。

 

要注意な伝え方

『温かみ』を伝えたい上で、目を合わせる、うなずく、目を合わせる、共感を示すのは大切だか、相手に何でもかんで合わせればいいというわけではない。意外とそんな意図はあっさり伝わり、適当に合わせればいいと感じさせたら、試合終了。別に違う意見や真逆になってよく、否定せずに肯定することさえできれば敵だとは思わない。それに意見が違うことは大切で違わないと雑談が弾まなかったりする。違う意見を伝えて『こんな意見もある』と感じてもらえれば、能力を伝えることにもなる。

一方で、能力のある人間だと思われたい人は能力が思われたいが為に、話を聞くのを忘れて過剰に自分の話をしてしまう。聞く方はマジ地獄。一度そんなコミュケーションされたら、次回もされると自然に思われ次回を避けられる。

 

 

 

『温かみ』と『能力』を伝えるのは、文章にするのは簡単で『そんなことかよ!』と思わせるかもしれないが、実際は簡単ではない。周りの人を思い出してみると、できてない人が多いでしょ?

できてない人でも、わかってはいるはず。が、できていない。野球を観戦する側とする側ぐらい差はある。

日頃から人間観察をおこたらずに、注意喚起をして行動しないといけない。