今日も孤独で退屈。

福岡久留米市在住の孤独な会社員。孤独で退屈な日々から感じたことを書いてます。孤独って最強に楽しく寂しい。

【素人が語る!バーテンダーに必要なもの】

福岡県久留米市に在住してます。職場の人や知人に在住のことを伝えると羨ましく思われる時もあります。

 

福岡県久留米市は田舎と都会のバランスが絶妙で住みやすく、リーズナブルで美味しい飲食店がいっぱいあります。

 

せっかくの環境なので、美味しい思いをしないと損と感じ、色んな飲食店に行ったりしました。印象残ったのはBAR巡り。なかなか勇気振り絞り1人で行きました。

いろいろなマスターに会い様々なカクテルを飲みました。週に4、5回ぐらいのペースで行った時期もありました。スタッフばり頻度。笑

 

その経験を踏まえて、雰囲気もないカクテルを一杯も作ったことがない俺がバーテンダーを語ります。

 

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バーテンダーは別にそこまでカクテルの豊富な知識と作り方知らなくていいよね?

 

多少は必要だと思い。ただ多少で充分です。

豊富な知識より作り方よりかなり大切のことがあります。

 

①清潔感と身だしなみ

バーテンダーに限らず必要なんでがますここをちゃんとやらんと。意外とできてない人いますよ。例えばシャツがアイロンかかってなかったりや身体のサイズとあってないとか。

後は襟タイプのボタンダウンなのにボタンをとめてないとか…。

スラックスの裾がダルダルとか革靴磨かれないとか。

本人からとすると「そんなとこ誰も見てないからいいやろ!」と思っているかもしれませんが…。

初めて会う人からしたらバーテンダーの人がらを知らないから、そんなところでしか判断できない訳ですよ。

清潔感と身だしなみで人って結構判断されるもの。そこでつまずけば、カクテルの関心も無くなりリピーターにはならないでしょ。

 

②情報や知識やレシピだけ

カクテルを説明してくれる際に、ただ情報や知識やレシピしかない会話。

そんなんでは全然関心欲が満たされないし、すぐ忘れる。カクテルを覚えて、そのカクテルのことを誰かに話したい訳。

覚えさせてほしい。情報や知識だけでは頭入らないです。

物語(ストーリー)を会話に取り入れ話してほしい。

 

作ったカクテルの

・これまでの歴史

・マスターとカクテルの出会い

・カクテルを作るにあたる失敗や成功

・他のお客さんの反応

・飲めばどんな気分になる

などを踏まえて感情を動かして、食いつきたくなるよう物語(ストーリー)で話せる会話力をどうかお願いします。

 

③話かけやすく相手に合わせて話が聞ける

キャバクラやスナックみたいなところは話したい人が行くと思います。

で、BARみたいなところになると、話したい人もいれば、一人でしみじみ飲みたい人も。

 

お客さんが話したい時に話せるように話しかけ雰囲気を醸し出しておく。話しかけられたら、反応して関心を持ちながら質問を。話わ耳に入れただけでは聞いたとは言わないて、反応するや質問までして聞いたことになる。

ここできる人ふ聞き上手。

 

「話をただ聞いてほしいだけなのか?」か「解決方法がほしいのか?」ここ見極めできて、タイプに合わせて反応できるとか最高。

話してる方もよくわかってない。サクッと理解しながら話しを進められるなんて素敵。

ずっと話してたい。

 

 

④カッコよくおいしいそうに作れ

人って思い込みできている。店の雰囲気が良く、バーテンダーの雰囲気あり、カッコよくおいしいそうに作れば、そうじゃないカクテルもおいしく感じます。

おいしいそう!と感じたカクテルや食べ物でハズレた経験って意外と少ないでしょ?

思い込みが働いているからですよ。

別に美味しくなくても(まずくない範囲内で)

カッコよくおいしいそうに作れば美味いと思わせられますよ。

逆に美味しいのに、作り方がダサくカッコ悪ければ、美味しく見えないとゆうこと。

飲みたい好奇心に差がかなり出ますからね。

 

これからバーテンダーになる人はカクテルの知識を増やす味の追求みたいなとこ一番最初に食いつて勉強しがちですが、そうではなく

 

・清潔感と身だしなみ

・物語で話せる会話力

・会話欲求の見極め

・美味しそうにカッコよく作る

 

この4つを磨くことが大切だと。

とゆうかバーテンダーじゃなくて大切なとこですね。

 

 

 

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