【雑談にあって無いような原理原則】
要するに会話をコミニュケーションと一括りにまとめている方が多いと思いますが…。
そのコミニュケーションも2種類に分けられると思っております。
①要件や要求を伝える会話
主にビジネスで使用する会話。これは交渉や議論や契約や交渉やプレゼンなど。でこの会話をする際に考えないといけないのが…
・結論
・論理
・根拠
・組み立て
・簡潔に
みたいなとこだと思います。
②中身がないが気まずさをほぐして楽しむ会話
使うシーンとしてビジネスの前やビジネスの隙間やプライベートに使用。
①となる考え方
・結論
・論理
・根拠
・組み立て
・簡潔に
みたいなとこがいらない。コロコロ話題を変え、時間が許す限り、ダラダラ話すことすら良い。①とほぼ真逆な感じ。
基本なんでもありっちゃあり。
が…ここで雑談にあって無いような原理原則が…
いや、しかし、でも、だってみたいな否定的な返しは基本NG。肯定や同意や認めるのが大切!
相手の価値観が理解できなく、言い返したくなっても、違う価値観を必ず認めて、あなたの価値観を伝えるように。
違って当たり前。違う価値観すらも楽しむのが雑談の醍醐味。共感でも弾むが、違う価値観でもそれはそれで弾みます。
なので、雑談は否定せずに認めて合いお互いを知り合い楽しむ会話です。
どうしてもうまく会話をしようと考える際には①要件要求をする会話を磨こうするが、②中身がなく気まずさをほぐして楽しむ会話ができないとビジネスの会話もできならないので雑談から磨いていきましょう。
後は使うシーンを間違いないように。
ビジネスシーンで雑談みたいに話してしまったら、大激怒くらい信用を失いかね無い。
話にならないレッテルを貼られるかも。
ビジネスシーンでは前にも述べた
・結論
・論理
・根拠
・組み立て
・簡潔さ
が必要になるので。
逆にプライベートシーンでビジネスシーンのような会話をしたら、うざい!面倒くさい!面白いない!みたいなレッテルを貼られるかも
これを女の子にしてしまったら最悪です。
ニーズを読みとり、ニーズあったシーンの会話はくれぐれも気をつけて雑談を楽しみましょう。
ちなみに中身のなくどうでもいい事を長々とお酒を飲みながら話せる方はいますか?
そんな方がいるのなら最高ですよ!
その時の時間て
めちゃくちゃ楽しい!脳が幸福度で踊ってる感すら感じる!
そんな雑談ができる方を大切に。
僕はいません…。
はぁ…雑談してーー。