【いいお客さんになるには】
最近よくBARに行くようになりました。
BARでお酒を飲む時間と場所は自分にとって物凄く貴重なわけです。
基本一人か職場の人としか時間過ごさない為、BARみたいなとこじゃないと外の人と関わりがない為、よく行きます。
運がよければそのBARのお客さんと知り合え仲良くなり人間関係が広がります。
BAR行くと世界が広がる感じがします。
BARに行けば、知らないお酒をおススメされたり知らない情報を教えてくれたりします。
いつも感謝してます。このBARにとっていいお客さんになりたいと思うようになりたいと思いました。
いいお客さんって何やねん?
いいお客さんとはお金を使うこと?
それだけではいいお客さんとは言えなく何か違う気がします。
お金以外で「来てくれてよかった。また来てほしい」と思わせることができる人がいいお客さんだと思う。
これはBARに限らずです。あらゆるとこでも当てはまる。店やサービスばかりを求めている人ばかりのような気がします。
お客さんは店側に求める一方で、それに対して店側に求める以上に提供をしなればいけない。お金を使うだけではおもしろくないので、お金を使う以外で店を気持ちよくさせるを考えながら、お客側から接近をしないといけない。
接近はギブ&テイク。一方的ではないということです。
①清潔感の身だしなみ
基本中の基本です。清潔感のある身だしなみじゃないとアウト。人は外見からイメージを膨らして相手を無意識に読みとります。清潔感のある身だしなみをしていたら、いい感じにイメージをしてもいが、そうでなければ ネガティブなイメージを与えしまいます。
人は外見だけではないかも知れないが、入り口は間違いなく外見です。
②態度
店側が下でお客さんは上みたいな構造を持っている人が多いみたいですが、人は公平性を求める。誰かもよくわからない人からあきらかな上は間違いなく嫌われる。言葉遣いや態度や表情が適してないと店側も、もちろんイラつきます。そんな気持ちでいいサービスをしようとしますか?ってこと。
シンプルに雰囲気がいい人には何かしら、よくことをしてあげようと思うのが人です。
相手が気持ちと感じてもらえる態度で。
③他のお客さんにも気を配る
以外と抜けているのがここです。店側からするとお客さんは一人でないと言うこと。
他のお客さんに迷惑や居心地の悪さ与えしまうと、他のお客さんはそのお客さんを嫌うのではなく、こんなお客さんが来るようなお店とレッテルを貼る場合がある。
何もしてないお客さんが嫌な気持ちになるということはお店も嫌な気持ちになるということ。
④話しかける
人は話しかけると関心を持ってもらえている、肯定してくれていると感じ満たされる。
仕事とは以外と地味でコツコツやることがほとんど。地味過ぎて意味目的を忘れてしまうことはあります。そんな時に話しかけて、なおかつ褒められたり感謝の言葉を伝えると意味目的を再確認させられて店員さんはテンション上げ上げ。店員さんのテンションを上げることはお店側もありがたく感じます。
中身がなくて構わないと思います。内容よりも話しけることが大切で思っている以上に影響大。
⑤教えてもらう
BARとかキャバクラとがっつりとした接近の場合は教えてくださいスタンツで接する。
コミュケーションは聞くより話す方が圧倒的に楽で人は自分のこと教えたくて、自分より無知な人が大好き。この心理を活かして、無知を利用して話させた方がいい。まずは答えやすい質問して徐々に深めの質問をして相手に話させる。信用しているから話すのではなく、話たから信用しているとすら思う。
⑥教える話しかける
教えてばかりいると相手からも情報を求められるし、一方的に情報提供ばかりしてると損した気にもさせてしまう。なので教えることもしないといけないが、重要なのは、何を教えるか?
相手の関心を知りそれにそった情報を提供することです。関心もないどうでもない情報を浴びせるストレスはなかなか。男性の自慢話や昔話や説教が嫌われるポイントはここ。
まずは⑤で得た相手の情報を踏まえて、こちらの情報を提供する。
自分が関心のあることの情報を得るとありがたく思い、相手より一歩先の情報になれば、賢いとすら思ってくれる。
これらのポイントをおさえて店員さんに接すれば、、店員さんからすればいいお客さんになり、店側にもいいお客さんだとおもわれます。
これが個人経営のお店になると融通も効きやすくいいサービスをされます。
行くからには、可愛がってもらいたく、いいお客さんだと思わられたいので、ここらへんのポイントはしっかり意識してBARに行ってます。
ちなみにBARでは割といろんなカクテルを注文しカクテルの背景を訪ねて、いい感じのリアクションをすると、気分よくしてくれます。
いいお酒を提供してくて、いい気持ちにさせとくれば分は最低でも、いい気持ちになってほしいので。