【告白はこんな感じで。】
モテたい願望はあるけれど、交際願望はこれっぽっちもない。なので告白はこれから先するのか?と時々思うほど。別に好きだから交際しないといけない訳ではないのに、何故に交際したがるのか?少し不思議。
交際したいほど好きな人と出会えないだけかもしれないが。(交際歴は一応あります。マジです)
告白の心理学
恋をすれば、交際したいとみんなさん思うそうです。交際をするには告白をしないといけなく告白はやはり、そこそこ緊張するものだと思う。その告白の心理学というものがあるのでそれを紹介して告白の後押しになればと。
告白は絶対にした方がいい。
フラれるのが怖い気持ちはわかる。が、絶対にやった方がいい。何よりも自分の将来の為に。
生きているといろんな決断をして行動しないといけない。まじいろいろ。それに対して免疫をつけておいた方がいい。それにフラれるのが怖くて告白しない奴より、いっぱい告白してフラれまくった奴の方が将来、人を集めることができモテるようになる。
フラれたことを周りがコソコソ噂しても、全然問題。噂される人はプレイヤーで噂する人はギャラリー。プレイヤーであり続けるべき。
それによく考えたら好きな人に告白なんてリスクが少なすぎ。少しヘコむだけでしょ?
資源を失うわけではない。それに交際したいなら告白しないと交際が始まらない。
やる以外ないですよね。
告白ワードの選び方
大事なのは相手を思う気持ちがあれば交際が実るという思い込みもしているのであれば、その思い込みは捨てた方がいい。
思いよりも選ぶ言葉や告白の型が重要。
仕事のプレゼンをイメージすればわかりやすかと。
告白の心理調査によると言語的告白メッセージを大きく3つ『単純型』『願型』『理屈』に分けられた。こんな感じです。
単純型
・好きです。つきあってください。
・いつも、君(あなた)のことを考えています。つきあってください。
・もし、よかったらつきあってください。
・ずっと好きでした。つきあってください。
懇願型
・一生のお願いだからつきあって
・オレ(私)は、君(あなた)がいないとだめなんだ(なの)つきあってください。
・絶対に幸せにするから、つきあってください
・オレ(私)じゃだめ?
理屈型
・君(あなた)と話をするだけで、幸せになるんだ(です)。つきあってください。
・最初に会ったときから、ずっと好きでした。つきあってください。
・君(あなた)の笑ったとこが好き。つきあってください。
ざっくりこんな感じ。研究の結果告白の型でもっともあ進展しそうなのは『単純型』でだったそうです。何でもそうですね。最後に勝つのは、わかりやすいシンプル。
その次は『理屈型』で、もっとも効果がなかったのが『懇願型』だったそうです。
『願型』は気持ちはわかるが、馬鹿っぽくて押し付けがましいな。
『気持ち➕どうしてほしいのか』の組み合わせ
シンプルな言葉をこの方式に当て告白するのがより効果的。この組み合わせは相手の気持ちと要求がわかりやすい。人には感情と論理の部分があり両方をバランスよく刺激することができる。これは告白に限らず、デートに誘うのにも即使え、いろんな話法に比べたら比較的に使いやすいのでは?
『男らしいワイルド』は逆効果
草食男子みたいな人が多くなり、強引さに希少価値みたいになり、強引な男らしいワイルドが好まれていると勘違いし、『オレについてくればいい』『お前には俺しかいない』みたいな告白は楽勝でアウト。そもそもの人間心理に反している。人は選択を押し付けられると反発したくなし、従ったら負けとまで思う。
人は自分で自分をコントロールしたい願望があり、コントロールしている実感があると、自信もうまれ、幸福を感じるもの。
なので、選択な余地も与えない押し付けてで人を変えようとする説得は逆効果まっしぐら。
これは告白に限らず、仕事や人間関係や子育てにも役に立つはずなので参考までに。
告白の緊張の原因は『何か上手いこと言わないといけない』『何かカッコいいこと言わないといけない』みたいなことばかり意識してるから緊張するので?
もっとシンプルに楽に考えて告白していい。
それに一回振られたても全然大丈夫。一回振られたら次の告白のハードルは下がり伝えやすくなる。また告白して、しまくったらよくないですか?
ちなみに男性が女性に告白するのはどんどんやるべき!ですが、女性が男性に告白するのは、なるべくしない方がいいし、おススメしないです。女性は告白させるようにしないといけないですよ。