【雑談する気が失せる人の態度】
何気ない雑談で時々スゴい鼻につく人がいる。
大抵そんな人はプライドが高く自分を低く見られることを極端に嫌う。自己防衛心理が働きまくり。それはみんなそうなんだけど、それが言葉から言動から身体から滲み出てる。
どんなに学歴があり仕事ができお金があっても、持っているステータスが台無しになるぐらいそんな人腹立ちます。
で、そんな人は自分のことは棚に上げて、自分の欠点には目を向けない。とういうより気づいてない。なので自分のことでは?と思いながら読んでほしいし、身近にそんな人がいたら関わらなくて全然いい。見極める特徴になれば良いかと。
①異なる意見に対する態度
知的でユーモアがある人は、相手と意見が違っても、その違いを楽しめる。違いを自分にないものだと思い関心を持って話をしてくれる。
実際にそんな人との雑談は話があります。
が知的でユーモアがないと意見の違いが許せなく自分が正義だと感じ、自分の意見を押しつける。違う意見を自分への攻撃とすら思う。
人それぞれ価値観が違うので、意見が違うことが多いしそれが当たり前。違い楽しもう。
②自分の知らないことに対する態度
知的でユーモアがある人は自分が知らないわからないに興味を持つし、素直に教えを求める。
この精神で雑談をすると相手の方は超満たされる。人は自分の相手が知らないこと知っていると感じ教える側だと主役気分になり、満たされる。雑談がうまい!
が、知的でユーモアがない人は知らないことを知らないと認めず、自分が知らないというネガディヴ要素を勝手に加えてくる。
知らないことを知れるチャンスを逃してしまう。もったいない。
③人にものを教えるときの態度
知的でユーモアがある人は人に教える時は「教える力」が重要だと理解してるが、ない人は教える時は「理解する力」が重要だと勘違いし、自分の言葉でそれぐらい察してくれるなどでものを教える。自分が理解できないものを文句いい、自分のことを理解できないものに文句を言う感じ。
④知識に関する態度
知識に対して過剰に意味を求める。知識に意味なんて無い場合なんていくらでもあり、意味がないから無駄ではない。意味のないことを得ることが雑談の楽しみだったりする。損得を気にしすぎると楽しさを見失なう。
⑤話を聞く態度
知的でユーモアがある人は最後までちきんと聞ける。そうではない人は相手の主張より自分の主張。話を聞きながら反論を考え、最後まで聞かずに声をでかして、半ば強引に入ってくる。
これらの態度をとってしまうと、絶対にモテない。モテないぐらいだけだとまだまし。下手したら取り残される。雑談やコミュニケーションはする相手がいて成り立つもの。相手の成果や楽しますものでもあるの。こんな態度はお互い不快しかならないので充分に気をつけて、こんな態度の人は容赦なく避けましょう。