【イケメンや美人の苦悩】
生まれ今に至るまでイケメンと言われたことなくこれからもイケメンと言われることがない、非イケメンでアンチイケメンのkumasyです。
イケメンや美人は人間関係や恋愛において圧倒的に有利。ありとあらゆる恋愛心理学でも証明済。そりゃそうで、イケメンや美人と一緒にいたいのでイケメンや美人は人を惹きつける要素が凄まじい。
だが、イケメンや美人ゆえにストレスがあるそうです。自分も人間関係や仕事のストレスはあり、これ以上ストレスは抱えたくないが、イケメンや美人のストレスは感じてみたい。
注目されすぎる
とにかく注目される。クラスのみんなぬ注目され、お店に入れば注目され、電車に乗れば注目され、注目されまくり、異常に注目されるみたいです。「あの人、綺麗」や「あの人、カッコいい」などコソコソ言われ、ジロジロみられるとのこと。リラックスしたのに、気が抜けず、全然リラックスできないらしいです。
周りのチヤホヤがうっとしく気持ち悪いんでしょうね。
陰口もたたかれやすい
注目がいい意味だけではなく、いやな意味で注目されることもあるそうです。それが陰口。
「ねたみ」をもたれやすいということ。
イケメンや美人は希少価値があり、そうではない人がほとんど。無い物ねだりでよく思われないんでしょうね。イケメンや美人の人は過去のイジメ率は高いみたいです。
「可愛い子ぶっている」「男にこびている」「かっこつけている」など勝手イメージされ、あることないこと色々言われたりする。
第一印象が圧倒的によくあまりの人が勝手に期待しただけなのに、ミスや不親切や気がきかないと『あんな人だとは思わなかった』など。
イケメンや美人な人とそうではない人では、同じことをしてもマイナスイメージが倍になる感じ。勝手に過剰に期待され、勝手に過剰に失望されることが多いみたいです。
魅力的すぎてモテない
注目力は圧倒的にあるものの、アプローチされるかどうかでいう別問題。外見が良すぎると異性は注目はするが釣り合わないと感じるので、アプローチまでらいかない。
人は『自分にはできない』『自分にはできそうにない』と思うことは行動しない。
逆に『自分にはできる』『自分にはできそう』と思うと即行動するもの。
そんな心理でアプローチがされなく、『頑張ったら落とせそう』と思う手が届きそうな人にアプローチは集まる。注目はされるがアプローチされない現象が発生し注目は浴びるだけ浴びモテにはならないみたい。
モテすぎて困る
とは言えモテてることはある。が、モテる際は過剰にモテるらしい。(どないやねん!を抑えください。)
気になる人や好きな人からのアプローチは嬉しいが、本当にどうでもいい人からアプローチが沢山殺到。これが面倒くストレスになるらしい。それに長期的ではなく短期的な性的な関係やワンナイトや浮気などのアプローチが多いとのこと。
長期的な関係を築き、自分のことを愛してくれるようなバランスがとれ安定した人が少なくというらしい。
これらのストレスを考えると、圧倒的なイケメンや美人はしんどいですね。だが、非イケメンみたいな俺はこのストレスに憧れる。他の非イケメンや非美人の人も興味あるのでは?
『来年死ぬならいいよ?イケメンにしてあげよっか?』と夢の中で神様が現れて願いを叶えてくれようしてくれるなら、俺は神様の足にすがり泣きながら『どうかよろしくお願いします』とお願いするね。