【AIが人間に勝てないもの】
これから将来磨いておかないいけない技術は間違いなく「雑談力」だと。
「シンギュラリティー」とゆう言葉があります。その言葉の意味はAIが人間の能力を超えることを言い、その「シンギュラリティー」が起こるのは、2045年と言われている。
2045年まで25年あるからと安心できない。
少なくとこAIの進化は遅くなる可能性はほぼ考えられなく、2045年よりも早くなる可能性のほうが充分にあったりする。
これを阻止して人間がAIに勝つことは、まず無理!AIは人類が快適に効率よく生きられるようにできたのに、AIに超えられるなんて少し、切ない。笑
だが、AIでも人間に勝つことができない分野があり、それが「雑談」です。
なぜAIが雑談で人間に勝つことができないかというと、雑談には勝ち負けマルやバツなど評価しようがないから。
AIが人間に雑談で勝てない特徴
・思い通りにいかない
・再現できない
・根回しがない
・背伸びができない
・正解がない
いくつもの過去データやパターンを秒で選択することをAIはすることができるが、これらがないものに関してはAIは非常に困るらしい。
人の脳ってすごいですね。これを日々繰り広げているわけだから。学習能力や臨機応変力など改めて脳ってよくできていると思う。
思い通りにいかない
予測を立てて話始めてみると、予測と違う返しをされ、全然違う話題になったりとか。
いきなり得意な話題になったり、苦手な話題になったりなど話題など話題なんて変わりまくる。全然思い通りにいかない。けど雑談はそれでも成立したりする。雑談て不思議で思い通りいかないことを楽しんでたりもする。
再現ができない
人はころころわかりまくっている。話したい話題や聞きたい話題や感情など。そうすると言葉も変わり表情も変わり、相手の受けとり方も変わる為、再現することができない。
同じモチベーションで同じ話題の雑談とかしないのは再現できないからだと思う。
根回しができない
雑談は話題や時間を決めてするものではない為、根回しをしようがない。なので、雑談は出たとこ勝負の楽しくなるか不快になるかわからない不確率な試合みたいなものなので。
偽れない
雑談って思っている以上にその人が表れる。
言葉選びや話題選びやユーモアや思いやりや自分勝手など、所々にその人の正体が表れる。
偽っていてうまくいってるつもりでも相手はあっさりと見抜いているもの。
正解がない
雑談を突き詰めていくと辿り着くとこ正解がない。雑談をする人次第で正解がない。雑談をする人次第とゆうことは人それぞれ受け方や、楽しいやつまんないなどあり正解を定義することができない。
まとめ
AIに人間が勝とうなんて無理なわけです。だがAIが人間唯一勝てないのが「雑談」です。
これからは個の時代。磨いていかないといけない技術が「雑談」ですよ。
それに人間が楽しいと感じ時ってほぼ雑談してる時なはず。相手を楽しいと感じてもらえる為も自分が楽しいと感じる為にも雑談は大切なわけです。