【服を買うなら、捨てなさい】
最近は新しい本だけじゃなくて、もともと持っていた本を改めて読み返したりしてます。
本って不思議。
その時感じたこと、今感じることが違ったり、引っかかる言葉が変わっていることが再確認できるから、おもしろい。
「服を買うなら、捨てない/地曳いく子」
おしゃれって?
自分のスタイルって?
これらのことを改めて考えて整理することができた!自分自身の棚卸しをした気分。
言葉の選ばれ方や内容的に30歳から50歳くらい?のマダムをターゲットにしてるっぽいが、全然若い人でも教えもらうことはいっぱいある。むしろ若い内からおしゃれやスタイルや気かたや生きかたなどを考える癖や見直す習慣を身につけておいた方がこれから先に、長く美しくいられると思うので、若い人にも超オススメ。
この本から得られる知恵と行いは必ず生涯の若さや美しさに影響する!
「服を買うなら、捨てなさい」では
・おしゃれな人ほど、少ない服で生きてること
・おしゃれになりたいのにダサくなる?
ムダ服を増やす、さまざまな罠
・いらない服とすっきりお別れすること方法。
自分のいらない服明確にわかりますか?
・自分にあった買い物し後悔しない価値のある買い物になる為に。
・そもそも買っていい服、ダメな服
・おしゃれは流行じゃない!自分らしいスタイル!
など自分ではわかってたつもりが案外わかってなく改めて気づかされる服の選び方や買い方や捨て方など。
自分にとって必要な服と必要じゃない服がわかるようになり、それが分かれば買い物で後悔することも極端に減り価値のある買い物できるようになる。今の自分に必要ない服を捨てられるようになり、自分らしくおしゃれでいられるはず!
実際自分はこの本のおかげで服に関しては自分らしくストレスフリーで服を最小限にして最大限に服を楽しんでいる!
服は意外と足してばかりでなく、引くことが服を楽しめるコツなような気がした。
男性はあんまりこんな本手を出さないかもしれないが、手を出すべきやな!
女性が書いた女性ターゲットの本でも男性にとって色々なこと教えくれるな。
少し前の本だけど、これからどんな時代になっても自分らしく服を楽しみ続けられるような内容なのでかなりの是非ですね!