【何、言っているかわからない奴あるある】
誰でもそうだと思いますが何を言っているのかなわからない人が苦手ですね。
自分も超苦手です。
まだ何言っているかわからないだけだったらいいですが…何言っているかわからない上に言っている自分はさて置き、わからないのは相手の理解力がないと思い上から目線のやつは究極に超苦手です。目も合わせてたくないです。
まぁそんな人は自分で気づいてもいないんでしょうが…。ですが、仕方ないとも思います。
たぶんどう話せばいいのか、わかっていないかだけだと思います。
自分もいろいろ考えて過去の経験などを縛り出しながら考えみた、何言っているわからないを克服!!最小限の時間と言葉で伝える話し方を偉そうに公開。⑥までありますので。
①何のコミュニケーションなのかを明確に言う
コミュニケーションにタイトルをつけて先に言うと言うことです。そうすれば相手は話の内容を理解しスイッチが入り聞きやすくなります。
・売上の話
・計画の進捗
・問題発生
・予算の話
など何の話なのか?それに対して要求は何なのか?先に明確伝える。相手が理解しやすくなればコミュニケーションはテンポよく進みやすくなるのでタイトル付けタイトルを言うこと。
②基本方程式は「要求or主張+根拠」
この方程式を使えは何言っているかわからないことはかなり最小限にできる。
要求or主張が通りやすくする為に根拠は2点から3点。3以上は話が長くなるので3点以内。
かつ事実と感想を分けて混雑させない。
例えば
・Aという商品は史上最高な商品
・Aという商品は史上最高に売れている
前者は個人的な感想で「知らんがな!」と思われやすいく、後者は誰どうみても変わらない事実。雑談だったら前者でも良いかもですが、仕事が絡んでるコミュニケーションは後者の方がわかりやすい。ちなみに雑談とコミュニケーションは違いので。
③主語と動詞をはっきりさせ、代名詞を使わない。
「誰が」「何をしたのか」「何をするのか」ということです。この主張と動詞をはっきりさせることでわかりやすさが増します。聞く相手は非常に助かりますし、ありがたく思ってくれます。わかりやすさをさらに増すためには代名詞を使わないことも必要です。「あれ」「それ」「これ」などです。これは都合のいい解釈まかせて伝える側のサボりです。
ヒドい人は「あれどう?」「その件なんだけど?」これなかなかアカンやつです。
質問の質が悪すぎで質問に質問で返さないといけないような質問になって「?」飛びかってしまうから。あ互いストレスになり考えることが増え集中しにくくなります。コミュニケーションのスピーディと体力の為にも注意を。
④ポイントは3つ
プレゼンなどで先に「ポイントは3つあります。」と先に言われると思いますが、先にポイントを言うのは必要です。
これを知ることにより話の距離がわかるからです。ナビでいうと目的地までの時間や距離がわかるような感じです。これから行われるコミュニケーションに対して安心するから、聞く側は非常に聞きやすくなります。これは②でも同じことを言いましたが、3つまでです。欲張って4や5はリスクになります。長い話ほど集中力は無くなり頭に入らずストレスにしかならないことを肝に免じておいたほうがいい。
⑤短く伝える
確実に伝えたいことほど簡潔にすることです。
コミュニケーションの時間は無限ではなく有限です。多くの言葉をつかい長く話をしてしまうと伝えたいことは伝わらず、そこじゃないとことが伝わったりする。
質がいいコミュニケーションする際は、多く人が「何を言おうか」と考えますが「何を言わない」が先です。で、難しいのが言葉足らずで言わなさ過ぎも駄目です。そうなると、もの凄く酷く冷たい印象を与えしまいます。そうなると余計な感情を刺激してしまい、それ以降が伝わらなくなります。短く伝えるのは簡単そうで難しいです。これは日々の雑談から訓練が必要です。
⑥準備をする
突発的で反射的なコミュニケーションは言い間違いを発生させテンポも悪くなります。
そうならないように準備は必要です。
その準備とは自分に問います。
・何で
・どうして?
・どうしたい?
・本当に?
これらを問うだけでも頭や言葉が改めて整理され伝えやすくなります。この4つの質問をして整理しましょう。
簡単にザックリとした説明してみました。
こんなことぐらい知っている出来ている簡単やん!!とか思われたりすると思うが、できてない人が圧倒的に多いです。振り返ってみてください。
本当にできてますか?
何言っているかわからないになってませんか?
本人に直接聞いてみるもいいかもです。ですか建前も絡ん正直に教えてくれないことの方が多いですし、相手はわかったつもりになっている現状になっている場合もあります。
相手がわかったことを明確にわかることって想像を遥かに超えるぐらい難しい。
自分も偉そうに説明しましたが、よく伝えられないことの方が圧倒的に多いです。
悩み考えながらコミュニケーションを取るしかないの正直面倒くさく疲れることが多いはず。
そんなコミュニケーションストレスが減り最小限の材料になれば、超幸いです。