今日も孤独で退屈。

福岡久留米市在住の孤独な会社員。孤独で退屈な日々から感じたことを書いてます。孤独って最強に楽しく寂しい。

【そもそもコミュニケーション3大原則】

コミュニケーションで伝える側になると

・なんでわかってくれないの?

・そんなつもりで言ってない

・ちゃんと聞いる?わかってる?

というように思い通りにいかなく、しまいには相手の理解力がないとやる気がないと頭が悪いとかいいはじたりする人っていませんか?

 

こんな時はほぼ伝える側に原因が大きくあります。なのさ相手のせいにするのは矢印を自分に向けるより相手に向けた方が考えること節約できて楽になり自分を守れるから。

伝えている側の人はこの心理に気づいてもいなく自分を正当化しちゃいます。困ったものです。

 

f:id:kumasy:20191101164234j:image

 

 

 

そもそものコミュニケーション3大原則が抜けている。

 

①コミュニケーションには目的がある

②コミュニケーションは受け手が受けて始まる

③コミュニケーションにはコストがかかっている

 

この三大原則が抜けて無ければ、そんなにおかしなかことにならない。抜けていると成果を出す手段としてコミュニケーションをとらないといけないのに、コミュニケーションをとるが目的となってしまっている為に、話もそれやすく訳が分からなくてなります。

 

 

①そのコミュニケーションの目的は?

言うほうは目的が理解できているかもしれませんが、言う方と聞く方ではギャップがあります。まずそのコミュニケーションのゴールを明確にすること。そうすれば相手もゴール見ているで言われることわかりやすく、何を言えばいいのが言いやすくなります。

 

・売り上げの為?

・お客様の為?

・効率の為?

・誰かの為?

・〇〇解決の為?

 

それぐらい聞けばわかるだろうとか思ってするのと、あらかじめに明確にしておくのではどちらがいいコミュニケーションになるかと言われれば圧倒後者なはず。

それにそれぐらいわかるだろうと考えは完全に解決を相手任せにした伝える側の甘えです。

 

話の内容で言うと中学生ぐらいでも理解できるぐらい言葉にして噛み砕いて言った方がいいです。自分は聞きなれて使いなれている言葉でも、相手はそうでないことは案外あります。

そんな言葉は考えないといけないことを増やし相手が理解しにくくなります。横文字も同じです。自分に合わせて言葉を選ぶのでなく、相手に合わせて言葉を選ぶ。言っていることが正しく間違えてなくても言葉選ぶをヘマったら、全て台無しになる場合はよくあるし、そんな人結構います。

 

②コミュニケーションは受け手が受けて始まる。

 

言う側が話を始めたとこから始まるのではなく、相手が理解してから始まる。

心構えとしてそもそも伝わらないと肝に免じておくべきです。言えば伝わると言うの思いたいだけです。伝わらない前提でどうすれば伝わるか?を考えるのが相手のこと考えることです。

 

それを踏まえて上で、コミュニケーションのゴールを明確にして、相手にコミュニケーションの準備を整えさせ、相手が理解できる言葉を使い相手に要求しましょう。

自分が伝わえたいことが伝わっておらず、別のことがインパクトを与えて伝わっていることもあります。必ず確認しないといけないのは「何を伝えたか」より「何が伝わったか」です。

 

③コミュニケーションにはコストがかかっている

 

このコストは時間のことです。会社や組織が効率よく成果を上げる為にコミュニケーションは必要ですが、コミュニケーションに時間をかけ過ぎのはよくないかと。簡潔にわかりやすくコミュニケーションを収めようすることが必要で、収める為には伝えたいことが伝わるように、言わなくてもよいことは言わない。

言わなくていいこと言うのは伝えたいことが伝わりにくくなり、気分を害したりして、余計なことになりやしい。1で収まるコミュニケーションが5になり10になったりする。

こうなると本当にややこしい。

 

簡単ではないが、この三大原則を抑えおけば、大きくこじれることはないかと。

それで上手くいかないことはあると思うが、その時は楽をせずに自分に矢印を向けて考えることですね。コミュニケーションは片方が一方的によいも悪いないので。