今日も孤独で退屈。

福岡久留米市在住の孤独な会社員。孤独で退屈な日々から感じたことを書いてます。孤独って最強に楽しく寂しい。

【赤で魅力が飛躍する】

オシャレになるとご機嫌になる。

このご機嫌ってすごくて色々な面倒くさい出来事があっていったんは忘れられる。

オシャレのご機嫌って、ここまで自分を変える。

 

ですが、オシャレかどうかは周りの評判なので、周りにいい影響を与え感情を動かさせないといけない。

服で周りにいい影響を与えるには『何を着る?』『どんなコーデをすり?』って大切なんだけど、最も大切なのは色です。

 

なんで色か?というと、目から入る情報で1番わかりやすいから。色にはイメージがあり、安易にイメージを与えて、勝手に雰囲気を想像させるのに最適なんです。

 

おススメな色は赤です。というか赤にしろ!

 

 

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特に女性は赤を着用して男性を刺激してほしい。女性も男性を刺激したいはず。

赤を制する女性は男性を制すること。

 

 

2008年にアンドリュー・エリオット教授とダニエラ・イニエスタ教授の共同研究で、色が女性の魅力にどんな影響を与えるのかの実験が行ってます。

 

この2人の教授誰やねん?まぁいいや。笑

 

なぜに赤?

人間や人間以外でも動物の『性シグナル』は赤が多く。赤に反応するように人間や動物はできている。

 

男性に、赤いシャツを着た女性と、緑のシャツの女性を見せ「これからこの2人が部屋に入ってくるので、それぞれにどんな質問をしたいから次の25問から選んでください」と課題を与えます。すると男性は赤いシャツの女性の方に、より性的で際どい質問を選ぶことがわかっている。

 

まだまだありまして、赤いシャツの女性と緑のシャツの女性が、実際に部屋に入ってる前に、男性に『自分と相手のイス』を好きなように配置するように指示するわけでです。すると男性は、赤いシャツの女性が入ってくる前には、自分と女性のイスをかなり近い距離に置くらしい。緑のシャツの女性だと、その距離ぐ赤の場合より遠くなります。

 

まぁ要するに、男性は『赤い服の女性』に、性的な興味をもち、『どうにかこうにかならないかな?』と感じるんです。

 

まぁ人間が赤の色を見ると興奮を覚えるのは、割と有名な話で心理学にそんな興味がない人でも知られているくらい。

 

が、あまり知られない赤情報があります。

 

赤で興奮させる作戦の効果がもっも出やすい女性は『美人顔』よりも『普通の中立顔』の女性だそうです。普通の女性が美人に勝てるチャンス色でもある。

 

天井効果とゆうものが、あり美人度も試験の偏差値も、上限に近づいてしまうと『頭打ち』になって伸び悩むから。『普通の中立顔』は美人よりも伸びしろがあるぶん、赤みを身につけたただけで、劇的に魅力が増します。

 

・口紅をつけただけでナンパされる確率が上がる

・男性は赤を着ている女性には通常より20〜30センチ近づく

・男性は赤い服の女性によりなれなれしい会話をするようになる

 

なども研究結果として証明されているみたいです。

 

 

 

 

赤の着方 

 

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赤の効果がわかったのであれば、赤をさっそく身につけないといけないんだけど、全身を真っ赤で決めればいいとうわけではない。それは結構やりすぎ。笑

例えば、上には白のカーディガンやジャケットを羽織り、脱いでいくにつれて赤の分量が増えていくのは、興奮が右肩上がりになる。

 

赤の面積に気をつける

 

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例えば、トップスに赤をつかうのであれば、全身のほとんどは赤になるので、他では赤はつかわない。逆に口紅やネイルやスマホケースやヒールなどで赤を使い、赤をちりばめるのもあり。その際には服では赤を使用しないとか。

 

 

男性は本当に単純ですよ。こんな小技でマジでまんまとオチますからね。時期的に今はSALEシーズン。これからの買い物は積極的に赤を購入してみてはどうかなと。