【自問自答。無意識の上から目線対策】
何気ない雑談や仕事のコミュニケーションで、さりげなくイラッとすることがあります。
その原因は上から目線でもの言われた時です。
自分に知識がなく教えてもらう側で、相手のほうが知識がある教えられる側だというのが明確に理解しててもイラつきます。
伝える側には悪気は無いが、そう聞こえることはやはり少なからずあると思います。
もしかしたら伝える側も困ってしまってるかもしれない。
「なんでそんな上から目線で捉えるの?そんな上からのつもりないのに…」
伝える側の悩みどころだと思います。
そんな風に捉えられるとゆうことは相手に合った伝え方になっていないかもです。
上から目線のつもりではないのに、周りの人から上から目線イメージ持たれたしんどいですね。そうなってくるとコミュニケーションとる前から煙たがられ損以外なんでもないです。
どうかこの特徴を参考にしてみては。
そんな上から目線イメージを与える人の特徴
①評価してる
ほぼこれな感じがします。「いいね」「ありがとう」などの感謝で収まるとこを過剰に評価してないですか?
相手のことを思って伝えてるつもりでも評価が過剰や頻度が多いと相手はうっとうしいと思うもの。
②「でも」「だって」「しかし」が多い。
この接続詞は印象悪いです。相手がしてくれた表現に対して、あっさりこんな接続詞を使っているようなら、相手は肯定されず否定されたと感じます。内容が正しくも、苛立ちやショックが先にきて頭に入らないことすらある。
③「勝ち負け」「序列」にこだわる
コミュニケーションを試合間隔で捉えて勝ち負けがあると思っているや、質が上や質が下などで考えがちな人。裁判や交渉では勝負感や勝ち負けがあるのは仕方ないが、職場や雑談では基本そんなことはないかと。こんな人は話す気になれなれない。すごいエネルギーを使うので。
あとコミュニケーションの際に相手が黙ると自分が勝ったと思う人いるみたいだか、中には面倒くさいから黙って手を引いたパターンもあるので…。なのに、浮かれている人はイタい。
④別のことを返答している
話していて気持ちよくなっている人に多い。
例えば質問されたことに対して全然違うことを魂を込めて返答してる。
人は知りたいこや興味があること以外のことをいきなり話せれるとストレスを感じます。受けとった解釈が違いしまいには、自分が話したいことを話しているパターンね。
相手はそれを知りたいのではないのに…。みたいな感じになっている。
⑤教えたがり
教えるというの相手の為感があり、親戚心があるが、この教えたがりになるともはや自分の為感になり、支配心まで与える。
教えたという好意に圧倒的な感謝を求めていると教えたがりなりやすい。
感謝されたい気持ちは誰にでもあると思うが、感謝するかは相手次第。
⑥試す
相手の知識を知る為やどこまで何を考えているかを知る為には
・◯◯についてどう思う?
・◯◯って知っている?
・◯◯ってわかる?
これらの質問は必要。知識や思考を指し測られるので。だがこの質問過多は鼻につく。
この質問が過多の場合は相手の知識や思考を指し測るより、自分の知識や思考が相手より上という優越感に浸りかも。
上から目線になりやすい人は当てはまっていると思います。周りにもこんな人1人や2人いるはず。影響されないないように気をつけてることと自分にもこの特徴当てはめてて上から目線の人にならないようにしましょう。
要するにコミュニケーションを上下や勝ち負けでするのではなく相手を肯定し言葉数が過多にならないようにすることを意識すればよいのかなと。