「人間の共通点は自己中心的」

あの人は自分のことばかり…

あの人は自分の事を棚に上げて…

あの人は他人には色々言うくせ…

誰かしらにこのようなことことを感じたことはあると思います。

他人の「自分中心にか考えれない」思考は周りの人からすれば、うんざりするものです。

ですが、人間は誰しもが自分中心にか考えられない。人間は自分が特別な存在だと思いがちで自分中心がベースになっている。

「自分を中心にしか、ものごと考えられない」とゆうこと。

みんなに当てはまる。

例えば…

・他人の愚痴や自慢は不快な気持ちなるくせに、話したいのは自慢や愚痴

・自分が関心がないアドバイスはうんざりするくせに、自分が関心があれば他人もあると思いアドバイスしてしまう。

・自分はやればできると思うが、他人にはできないと思いがち。

・自分の成功は完全実力だと思うが、他人の成功はたまたまだと思う。逆に自分の失敗はたまたまだと思い、他人の失敗は実力不足だと思う。

・自分は把握していると思うが、他人には把握しているつもりになっていると思う。

例をだせば、きりがない。

これぐらい人間は「自分中心的思考」。

いや、自分はそんなことないと思いがちだか、それは、そう思いたいだけ。

何か嫌な感じがするが、なんでもかんでも自分を詰めていたら、人生やってられなく、もの凄く生きにくくなる。脳が少しでも、ストレスを軽減しようしてる。

イメージはあんまり良くないが、脳ってかしこいな。笑

この思考がコミュニケーションギャップの原因の一つだと思う。

この思考が完全に解消されるのは無理。

コミュニケーションギャップが完全クリアになることはない。

コミュニケーションで使う言葉の意味も自分と相手で違うことが多い。言葉は同じでも、その言葉の背景には人それぞれ感情の温度や経験がある為です。

コミュニケーションで「伝える」や「伝わった」などは照明するの凄まじく難しい。

「伝わった」と思うのは、そう思また方が楽だからだとゆう要素は必ずある。

だったらコミュニケーションなんて…思ってしまいそうになるが、だからこそコミュニケーション必要。コミュニケーションがないとギャップが最小限されないので。

まとめ

「人間は自己中心的」「伝わってつもりでつたわないかも」とゆう概念でコミュニケーションすることが大切。

この人間心理に気づけただけでも、ギャップを最小限にするコミュニケーションに近付けるはず。人間にはこのような心理があるということを大体の人が気づいてないから。