【ようやく鑑賞…インセプション】
クリストファー・ノーラン監督の
「インセプション」
をようやく鑑賞。
クリストファー・ノーラン監督と言えば
「ダークナイト」や「インターステラー」などを手がけ超凄腕映画監督。
なので、インセプションも当たりのはずだと思っており観る気は満々でしたが、ノーラン監督の作品は基本長め…。
なので、観る気はありましたが、後回しで後回しで要やくNetflixで鑑賞。
あらすじ
他人の夢に潜り込み、潜在意識から情報を抜き出しできるコブ(レオナルド・ディカプリオ)。彼の元に、実業家のサイトー(渡辺謙)がライバル企業を倒産に追い込むために、会長の息子ロバート(キリアン・マーフィー)の頭の中に、か「会社を潰す」というアイデアを植え付けるとゆうもの。
コブへは優秀なメンバーを集めて、このミッションの成功に挑む。
みたいな感じです。
説明が長い!
1回目でよくわからなかったので、2日連続で2回観ました。この映画は結構疲れました。集中力散漫になりがち。もう映画の半分の1時間ちょいこの頭の中に入るとか、夢とか、夢の層とか、夢の設計とか、夢のルールとか覚えておかないといけないことが多く説明が長い。
本当に長く感じ。
説明後も…
長い長い説明後はミッション成功させる為にみたいな感じで物事が進み、アクシデントやアクションなどがあるが、これが退屈。全然ワクワクしない。
クライマックス当たりも
クライマックス当たりで場面(シーン)が多なる。夢の中で夢に入り、またその夢で入りみたいな感じで場面(シーン)が増え平行に進む。
付いて行けねー。みたいな感じ。
早く終わらないかなぐらいの感情だった。
雰囲気は最高!
こんな感じで集中力散漫になり、疲れれて頭に入りにくいかったが…雰囲気だけはスマートでセクシー。いい映画を観てる気になる。
こんな頭フラフラで疲れているのに、何か不快さはなく、雰囲気に寄ってしまってた。
何か…心理的に植えつけられた感じ。笑
まとめ
俺が頭悪いだけかな?笑
とにかく疲れましたが、雰囲気はよい。
色々なインセプションのポスターのジュアルがあるけれど、どれもスマートでカッコいいもんな!!個人的にはよくなかったが、よくない映画を観た気にはなってない。
どうだった?と人から聞かれてたら、カッコよく面白かったよ。とおススメしそう。
何か植えつけられた気分。笑
しかし、マリオン・コティヤールはそそるマダムやな。