【エロく品がある FourRoses】
よくBARのマスターに
「おススメのバーボンあります?」
と尋ねて出会ったのがFour Roses
名前とラベルに色気を感じる!!
名前の由来
ある舞踏会でのことFour Rosesの生みの親ポール・ジョーンズは、たまげる美女と出会う。
一目で撃ち抜かれ恋に落ちたポールは迷わずプロポーズ。
この本能的な行動力スゲー!戦略より完全感情で一目でプロポーズなんて!笑
彼女の返事は
「どうか次の舞踏会までお待ちください。プロポーズをお受けするならバラのコサージュを付けてまいります」
じらしにセンスを感じる!笑
そして約束の舞踏会の夜、彼女の4輪の真紅の薔薇のコサージュを付け彼の前に現る。
こんなことあるんや!?笑
このエピソードからFour Rosesと名付けられ、ラベルには2人を結んだ真紅の薔薇のコサージュが描れている。
へー!なるほど!
特徴
通常のウィスキーが1種類の原酒かは生まれるのに対して原料や水にこだわり、いくつかの原酒を使用する。
個性の異なる10種の原酒たちをマスターディスティラーの確かな経験と研ぎ澄まされた感覚で絶妙にブレンドすることで花なんだけど果実みたいな香りが雰囲気を良くしてくれ、バーボン初心者でも甘く切なくエロい感じで飲める。
ラインナップ
自分が飲んだのはスタンダードなやつ。他には
Four Roses Fine Old(日本限定販売)
熟した果実香と心地よい樽の香りがするらしい。飲んでみたい!
Four Roses Super Premium(日本限定販売)
長期熟成の原酒が生み出すクリーミーなタッチと長い余韻が味わえるらしい。Four Rosesの最上級。いいね!マジ飲んでみたい!
Four Roses Single Barrel
これは飲んだことあります!スタンダードのFour Rosesの度数が上がってます。スタンダードが40%に対してsingle Barrelは50%!だけどキツさはほぼなくおいしく飲める。スタンダードが女子大生だったら、single Barrelは品がいいOLとゆう感じ!わかります?笑
まとめ
BARは人との出会いもあるが、まずお酒の出会いもある。人と同じようにお酒にもそれぞれ歴史や背景がある。飲んでおいしくだけでなく、お酒のルーツみたいなことに興味持てば知ればお酒が美味しくもなり楽しくもなる!
クリスマスまでもうすこし!
気になる人と BARへ行きましょう!