今日も孤独で退屈。

福岡久留米市在住の孤独な会社員。孤独で退屈な日々から感じたことを書いてます。孤独って最強に楽しく寂しい。

期待しなけば全然観れる!

いい評判がなく、ヒドい評判しかない!

観る前から可愛そうな感じの

 

Netflix/DEATH NOTE

を鑑賞!!

 

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DEATH NOTEと言えば…

大場つぐみ小畑健による同名ね漫画原作。

観たことない人でもなんなくサクッと説明できるぐらい作品。

漫画や映画やテレビドラマやテレビアニメになっている。ここまで○○化されている作品もそんなない。これ凄いでしょ!

 

漫画

2003年12月〜2006年5月まで週刊少年ジャンプに連載。コミックは全12巻。

 

映画

2006年に公開され、公開は邦画史上として前編・後編の連続公開として企画され、2作で100億の興行収入を記録。

2008年にはスピンオフ作品「L change the wor Ld」公開。

 

アニメ

2006年10月4日〜2007年6月27日まで深夜アニメとして放送。

 

テレビドラマ

2015年7月〜9月13日まで全11話。日本テレビ系で放送。

 

2003年から世に出て時間が経っても、形を変えて世に出続けている。

 

で!

2017年にハリウッドリメイクと形を変え、Netflixオリジナル映画と配信!!

観ようと思っていたが、後回しにしてました!

で、ようやく観ました!

 

 

評判程……悪くないと思う!

 

 

みんなメチャクチャ怒ってたけど

 

「そう?まぁ気になるとこあったけどそこまでじゃなくない?」

 

って感じ。

 

ポイントは

・編集力

・グロテスクやバイオレンス

・Lのキャラ

 

編集力

日本の場合は前編・後編で公開された。ハリウッド版では1本の映画として作成。

1本の映画に収められる?と思っていたが、まぁまぁ収めれたと思う。

ただそうしたことで、作品の醍醐味である主人公(夜神月)と対立するLの頭脳戦は激薄に。

本来この二人は頭がキレるキャラだか、頭がキレる説明時間不足で表現出来てない!

コンパクトにまとめた分削るとこは他にあったような気がする。

 

グロテスクやバイオレンス

日本よりグロテスクやバイオレンス要素が踏まれいた。たぶんネット映画だからかな?人の死に方が全然違う。

頭飛んだり、ダイレクトに車に轢かれたりなど。死に方に対しては日本よりいいと思う!

 

Lのキャラ

日本とハリウッド版ではストーリーも違うしメインのキャラだいぶ違う!

特にL。日本のLはしない表現する。

感情を表情に露骨に出す。

感極まり叫ぶ。

走り回る。

銃で撃ち殺しそうする。

キャラのギャップの振り幅が一番激しかった。

 

まとめ

日本クオリティを引きづらない事。別物と考える。もう忘れるぐらいまで!!そんな意識で鑑賞すれば、悪くない。日本と比較したら別物。ストーリーも。オチも。

自分の周りには観ない方がいい!とか言う人いますが、ここまで違うと日本にない要素が逆にハリウッド版にはあるかも。なので、人おススメします!

 

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予告

https://youtu.be/gTLnDIeSZr8