読書
人生をよいものにする為には読書は必須。
自分なりに読書に対しての考えや取り組み方をまとめてみた。
読書が必要な理由
考える力と知識と教養が求められ、考え方や知識と教養を更新しアップデートしてかなればならない。
自分の人生経験からでは足りなく処理ができなくなる為。
変わる時代や環境や人に取り残されない為。
なりたい自分に近づけ、成長でき会社や仲間や恋人の力になれる。
本は本を書いた人の教養や経験が詰まっており、その人がチャレンジし成功や失敗を先に学べる。
行動は何よりも大切だか、行動の前にやるべき事ややったらいけない事を分析できる材料になる。
テレビやネットと異なり、本は自らが文字を目で追い、その意味や背景を考え自分のペースで手でめくり、集中力も必要するので、テレビやネットより頭に残りやすい。
読書の習慣がない人が読書の習慣を身につけるには
読書トレーニングは筋肉トレーニングと似ていて少しずつ負荷を増やし鍛えてられる。
時間があれば読む、できたら読むとゆう思考や生活習慣では、なかなか長続きせず、3日坊主になる。なので
必ず読書の時間を確保し読み続ける事。
それは自分ができる範囲で構わない。
朝の20分、夜前の20分、食後の20分など自分にあった時間で読む。
次は冊数を決める。
1日30ページ、1週間に1冊、1ヶ月に4冊など決める。
おススメは購入したら、その日に少なからず読む。それとカフェなどに行き、そこで読む。
カフェに行けば、お金を使い、行く手間をかけている手前、その分読まないといけない意識が湧く。場所を限定し、自分にプレッシャーを与えると集中力が湧き、専念しやすくなる。
目的と締め切りを設定する。
本から何を得ようとしているのか?それでどんな自分になりたいのか?とゆう目的を設定す
る。この目的設定をしておけば、自分にとって必要な言葉と出会え、思考が変わり、やるべき事がわかり、自分の世界さえも変わる。しっかり理解し、整理することが必要で集中して読む事ができるので、頭の入りが違う。
締め切り設定すりことで、強制的に読書スピードを速くする。一文字、一文字読むのではなく、ページで複数の文字を読め、視点移動スピードが上がり、速読スピードが増す。
などな事を行い、読む習慣を身につける。
読む習慣を身につけたら次は
読書量を増やす。
多く読んでいる人、読んでいない人では、理解力に差がでる。この理解力とは知識。知識があれば、本は知識で読んでいる為どんどん読み進める事できる。読書量の少ない人は知識が貧しい為に、読んでもなかなか理解できない。
少しずつでも全然よいので、知識をつけ、スピードを上げる。
読書の質を上げる。
本その物にボールペンやマーカー使用し自分のオリジナルの本にする。
気にいった言葉、面白かった言葉、考えさせられた言葉をしるしや吹き出しでコメントを書いたりする。
そうする事で言葉の暗記や理解など普通に読むのでは違ってくる。
また、読みなおす際にポイントをしぼって読める。また読み終わり時間が経ち、色々経験すれば、人は変わる。以前は引っかからなかった言葉が引っかかったりもする。 そうすれば、アップデートされ続けられている、オリジナルの自分の本が完成される。
ブックリストの作成
読んだ本を整理するために、書籍名、著者名、出版社名と3行から5行にまとめてコメントし記入しておく。
ブログやツイッターを利用して発信して、管理する方法も。
発信した記事に「いいね」などもらえると、本を読もうと思う気持ちが強くなり、モチベーション維持にもなり、読書が好きなる。
本屋と図書館
読書が好きになれば、本屋に行くのが楽しくなります。本屋の観え方が変わる。
これも読みたい、あれも読みたいとなる。
本屋に行くのが楽しくなるが、図書館もオススメ。図書館は本屋と違い、本屋と比べると図書館は建物が広くスペースも為、過去の本が大量に所蔵されており、本屋ではない本を図書館では見つけられる事がある。
電子書籍と本
今は電子書籍が多くでている。
電子書籍は、持ち物が増える事がなく、スマホやタブレット1台で十分。
本が痛まない、どんな場所でも読みやすい、収納スペースもほぼいらない。
このような理由で今は電子書籍が主流となっている。
だか、本の需要も全然あり、本としての物や形は必要。
電子書籍は読んだ感覚が薄い。読み方が浅くなりやすい。思考力も上がりにくく、頭に入りにくい。
そうなると本から得た教養を行動につなげにくく、ただ情報や知識を楽しんだだけになる。
自分をより良くする為に、理想の自分に近づける為に本を読んでいるのに、楽しんだたけになるのは非常にもったいない。
勉強する記憶する成長に繋げる際は本
娯楽を楽しむ際は電子書籍
などの使い方はオススメです。
続きは次の記事で。