【影響力の心理】
最近は影響力や心理や海外の本にハマっております。海外の本の方が文字数あるし、何かボリュームもあるから読んだ時に読んだ感が日本の本よりある。
それに海外の本は理解が難しい!笑
そもそも俺の理解力みたいかものもあると思うが…。
そんな俺でも読みやすい海外の本でした。
「影響力の心理」
難しくなく、わかりやすく影響力を説明してくれて、すぐ使える心理術が満載。
何かサラリーマンや集団や組織の中にいる人をターゲットにしたような感じでした!
日々のコミュケーションを通して相手の感情や思考や行動に影響を与え、周りの人を巻き込んで充実に導いてくれるような本です!
影響力の仕組み
・信じやすい情報にある4つの特徴
・弱みを見せた方が信頼されか
・人の行動は6つの基本的欲求で決まる
・人は集団になると簡単に操られる
・暗示のほうが人は動く
・影響力を持っている人の振る舞い方
言葉の魔術
・語彙の豊富な人は知的に見える
・逆接ではなく順接だと説得しやすくなる
・会話の流れをコントロールするひと言
・本当の望みを引き出す質問法
・使ってはいけない6つの地雷言葉
権力のカラクリ
・共通点があると影響力が格段に上がる
・初対面で必ず好感を持たれる振る舞い方
・小さいことを覚えておくと特別な人になる
・もっとも大切にしている信条を聞き出すには
・本当の願いは言葉の裏にある
・緊張と不安をあらわすボディランゲージ
嫉妬と妬みの構造
・巧妙なイヤミにバリアを張る
・怒っている相手に対処するときに大切なこと
・何かを頼むときには、まず相手の利益を伝えてから
・言ってはいけないセリフ
・目先の利益ではなくゴールを共有すり
・不快な状況を受け入れない
などなど。
心理学や影響力の本は難しいイメージがあるとゆう人が多いよう思うが、この本は読みやすくスイスイ読めました。
まぁ他の心理学や影響力の本でもある内容もありますが、新しい知識だったりもあり、今まで教えてもらったてたことや改めて教えられたことのバランスがよかったのでたぶん読みやすかった感じです。
これからも何度も読み返しそうな気がします。
やっぱ心理っておもしろい分野。
この人間心理を理解してるのとしてないでは人間関係の成果みたいなところで大きな差が発生すると思う。
人間関係をうまくやっていければ、仕事の成果にも繋がるし、そうすれば人生よくなると思う。
人間関係うまくいかず、悩んでいるのであれば人間心理を学びとこから始めれば何か解決のヒントが見つかりそうな気はする。
そんなことを言ってるが、俺も人間関係うまくいってないんだけど…。笑
読みやすく人間心理も知れるので、オススメです!