【好きだから悔しい!仮面ライダーアマゾンズ 最後ノ審判】
Amazon プライム・ビデオでついに配信された映画
「仮面ライダーアマゾンズ/最後ノ審判」
仮面ライダーアマゾンズとは…
Amazonプライム・ビデオにてシーズン2016年の4月から配信が始まり、シーズン2が2017年の4月に配信。完結編となる今作は2018年5月に映画が公開されている。
近年の仮面ライダーシリーズのマンネリに対して、もっとも影響も与えた仮面ライダーシリーズ第4作の「仮面ライダーアマゾン」の力を借りテレビでは規制があり、やりたくてもできないことをと、有料会員のAmazonプライム・ビデオで作成。
今では色々なAmazonプライム・ビデオオリジナルがあるがあるが、日本オリジナルは仮面ライダーアマゾンズが初めて!!
仮面ライダー先駆けですね!
近年の仮面ライダーとはターゲットが違い、30〜40代の男性である為、海外ドラマファンから見ても映画ファンから見ても、ヒーローが好きな人も引き込まれるゆうなものを目指したらしい。
気合いが違う!!
完結編の為にシーズン1を再編集した
「仮面ライダーアマゾンズ/覚醒」が2018年が5月にかなり限られてはいるが、一部劇場で公開。
シーズン2を再編集した
「仮面ライダーアマゾンズ/輪廻」も2018年の5月に限られてはいるが一部劇場で公開されている
今まで仮面ライダーアマゾンズを見てなかった人の為だと思う。親戚ですね!
で、完結編として「仮面ライダーアマゾンズ最後ノ審判」が公開。
仮面ライダーアマゾンズの意気込みと流れはこんな感じですね!
まとめと感想
自分は仮面ライダーは小さい時から31歳のヤングおっさんの現在に至るまでずっと観てるし、これからも見ると思う。
なんで好きかの?理由は本当に色々ある。
その理由の中の一つに
他の日本のヒーローより、将来を考えて今を考えて新しいことや新しいコンセプトに挑戦してる姿勢が感じるから!
この仮面ライダーアマゾンズもそれを感じました!
が…
結論からゆうと足りない!
まだまだやれるだろう!?感が半端ない!
ドラマにしろ描写にしろ!
他のヒーローやそこら辺の日本ドラマより少しやってるぐらいで、映画ファンや海外ドラマファンは納得させれてないレベル。
足りないところ
・メインキャラだけじゃなくサブキャラの人物背景にまだまだ力を入れるべき。
・アマゾンのデザインを日曜日朝の仮面ライダーともっと離れたものにするべき。
・出血のシーンが割とあるが生々しくない。CGに頼り過ぎ。
・出血のシーンの割に体に傷が少ない。矛盾
・アクションの打撃数や時間が長い。それより一打一打の緊張感や時間を短くして集中力や価値を重視するべき。
・まだまだ視聴者を考えさせられるや悩ませる話題や要素やテーマを取り入れる。
・バイオレンスやグロいやハードが中途半端
などなど。
シーズン1よりシーズン2のまだよかった為、完結編を映画ではなく、シーズン3としてやってほうがあよかったかも。
映画にすることで変にターゲットが増えた為、まだまだやれたことができなくなったのでは?感はある。
本当にやってることはよく、後は追求や深さが足りなかった感がどうも気になる。もっと映画や海外ドラマなどを研究してほしい。
仮面ライダーをよく知らない海外映画や海外ドラファンを納得させる事ができる仮面ライダーを作ってほしい。
日本を代表する看板ヒーローなのは間違いないのでこれからも含め期待大ありの仮面ライダー。
これからもお世話になります。