今日も孤独で退屈。

福岡久留米市在住の孤独な会社員。孤独で退屈な日々から感じたことを書いてます。孤独って最強に楽しく寂しい。

【即なれる!!コスパ人間】

ひと昔前に比べるとコスパという言葉をよく見るし、よく聞きます。そもそもコスパとはコストパフォーマンスのことで、意味は商品の価格に対して期待する性質や効果に比べて、実際の効果や性能が上回っていた場合、コストパフォーマンスが高いされる。みたいなとこ。

コスパとは商品やモノなどに使われるが、人にもコスパがいい人と悪い人がいます。

 

 

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では、どんな人がコスパがいい人かと言うと、難しい知識や専門なスキルではないです。

めちゃくちゃシンプルです。『笑顔』『肯定』『関心を持つ』この3つを抑え表現すれば、人少しのアプローチで、人は集まってくるはず。

 

笑顔でいること

まず笑顔で、とにかく笑顔で、何より笑顔です。無表情や不機嫌な表情はとにかく話しにくい。もう何を考えているかわからない。わからないや知らないに人はストレスを感じます。

笑顔じゃないと、とにかく話しにくい。

なので笑顔です。常に笑顔でいればいいのか?というのは難しい。話しかけられた時に笑顔になればいいんですよ。無表情でも話しかけられたら笑顔で話してくれることを相手がわかっていると話しかけやくれます。人と話しをすると笑顔になってくれることを表現すること。

それに笑顔の人って、ついつい話したくなりますよ?別に話すことそんなぬ無いのに、話すことを探しても話かけしまう。

下手な話術より相手から話を引き出してしまう。簡単でインパクト大の心理テク。

 

肯定すること

人には欲求があります。食欲、睡眠欲、性欲が有名なとこだと思います。まだありまして、それが承認欲求。自分の欲求を満たしてくれる人を人は好みます。食欲、睡眠欲、性欲を常に継続的に満たし続けてあげるには限界があります。ですが、承認欲求は満たしてあげやすい。

『でも』『だって』『だから』などの言葉を使わずに肯定してあげること。

心持ちとしては、『そもそも人それぞれ違う』

意識必要。答えは一つ、自分が正しい、〇〇あるべきみたいな人は肯定がクソ下手で、話しても面白い。こんな人の会話はお互いの為でなく、自分の為の会話になりがち。

相手を肯定して違いを楽しめるようになれば、会話は楽しくなり、面白いとすら思ってくれる。

 

関心を持つこと

これも相手の承認欲求を満たしてあげれるポイント。人から関心を持たれるのが、人は気持ちよく感じ、のちにその人に関心を持つようになる。なので、相手に関心を持つこと。

ですが、相手にどうしても関心を持てない時も、時々ありますよね。『そんな時は相手が関心を持っているもの(仕事、趣味、人、悩み)』に関心を持つ。で、自分も関心を持っています。スタンツで歩みよる。そうすると共通点ができる。で、同じ共通点で自分より下だと教えたくなり、結果として話したい人と思われる。こちらも勉強になるし、話したいと思ってくれる、相手が自分のことを知りたいとまで思ってくれるなら、こちらも話しがいがある。

少し関心を持ち、関心を持ったことを相手に伝えるだけで、ここまで関係はふかまる。

 

相手の顔色を伺ってたり、空気を読んで、上手に相手に合わせるがコスパのいい人ではなく、『笑顔』『肯定』『関心を持つ』の三つおさえて行動すること。コツコツと行動してたら、化けるくらいのコスパのいい人になれますよ。

 

ちなみに、俺はやり方はなんとなく理解をしてるつもりですが、行動できない人間です。笑

お先にコスパ人間になってください。

【目に見える非言語が、口よりものをいう】

コミュニケーションで伝えたいことがあ理解、上手く伝わらなかった時に「何をどう話をしたらよいのか?」「どんな言葉を使ったよいのか?」などと振り返ることあると思います。

が、振り返るところは実はそこではない場合がよくあります。

 

2つのコミュニケーション

コミュニケーションは言葉だけでないです。2つタイプがあります。「言語的コミュニケーション」と「非言語コミュニケーション」があります。

 

 

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「言語的コミュニケーション」は、言葉の意味や内容や背景。「非言語コミュニケーション」は外見、姿勢、動作、ゼスチャー、服装、身だしなみなど。さらに声のトーン、声質、声の強弱などです。「非言語コミュニケーション」の方が情報が圧倒的に多いです。

 

心理学では有名でメラビアンの法則があります。発せられたメッセージの受け止める際に、言語、視覚、聴覚でどれを優先するのか?と実験があり、その実験で視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%という結果になり、言語より視覚や聴覚が圧倒的に重要視されていることがわかっている。

 

例えば、真顔で直立不動で「愛してる。結婚してください」と愛情溢れる表情で手振りを含めたながらの「愛してる。結婚してください。」では後者の方が伝わりますよね。こんな感じです。(少々極端ですが、わかりやすく伝えたかったので。)

 

メラビアンの法則でいうと非言語コミュニケーションが93%もあるということです。なので伝わらないのは言葉や言い方ではなく、非言語コミュニケーションが原因ということがあります。自分の非言語コミュニケーションは非常にわかりにくいので、まだわかりやすい言葉に注意がいき言語が原因だと思ってしまうでしょうね。

 

これから人に伝える時は非言語コミュニケーションにそうとう意識することが重要。

伝えたい内容と非言語コミュニケーションが噛み合えば、言葉刺さりやすくなるはずです。

言葉や話の組み立てにやや不備があっても、伝えたい内容と非言語コミュニケーションが噛み合っていれば何とかなりそうな気がします。

 

なんで非言語コミュニケーションがこんなに重要視されるか?というと可視化されてわかりやすいからです。本当に人は目に見えるわかりやすいものが大好きで、頭に入れる情報のほとんどは視覚から入れいるので。

 

自分のことをもっとわかってほしいと思う時は言葉より行動の方が効果があるます。これも言葉は見えないけど行動は見えるものだから、なんでしょうね。

 

コミュニケーションは「何を話すか」より「どう話すか」が先で、ここの意識を忘れずに。

【継続のコツは今日に集中】

自己成長で必要なことは、本読むとか運動をするとかチャレンジとか色々な人とコミュニケーションをするは重要。で、さらに超重要なのが、これらを習慣的に継続させること。

これが簡単そうで超難しい。

多くの人がこんなことわかっていると思うが、多くの人ができていないのでは?

なぜ難しいかと言うと、脳は現状維持が大好きで、新しいことやチャレンジなどを継続するのが超苦手。あれやろう!これやろう!と真剣に本気で感じたのは事実だけど継続させられなかったことが経験が多いのでは?

 

自分は最近新しい習慣を身につつあります。

それは筋トレと禁煙です。筋トレは朝起きた時と家に帰ってきた時に腕立て30回と腹筋30回とスクワット30回です。継続優先なのでこの量にしてます。筋トレは1ヶ月続けおり禁煙は2ヶ月続けられています。

この経験と脳科学本や心理学本などの読書をもとに継続のコツをえらそうに紹介します。

 

 

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宣言し環境を作る

SNSやリアルな身の回り人に宣言をすることし、自分にプレッシャーをかける。信用関係が関わってくるので、安易に辞めにくい人間関係と環境を作れる。自分との約束を込めてノートや紙に書き出し、目に入るように張り出したり、見返したりする。書き方は、なんでやるのか?やってどうなるの?やった先に何になるの?などです。準備に手間をかける。準備に手間をかけると『せっかく…』の心理が働きやめにくくなります。やる気や根性は当てにならない。感情なんてコロコロ変わる。そんはみなさんの人生経験からもよくご存知のはず。

続けやすく辞めにくい環境にコミットする。

 

今日だけに集中する

人生これからずっとという目標の掲げ方はやめましょう。そう考えると、先の長い人生なので、心理不可がデカくなりやる気を削ぎます。

なので、今日だけに集中する。明日のこと一旦置いておいて問題ないです。今日を繰り返す。

今日のことを考えるだけでもしんどいのに、どうなるかわからない未来のことまで考えたら、頭フラフラ。このように頭が疲労でフラフラになると誘惑に負けやすくなります。そうなるぐらいであれば今日に完全コミットです。

サボりそうな時は自分に『とりあえず今日だけ!』『今日をなんとかお願いします!』と頭を下げまくりましょう。 

 

楽しくする 

ゲームのように楽しみながらやれるようになると最高です。ゲームって決して諦めずにどうにかしてクリアしようとするじゃないですか?

そんな感じ。ゲーム感覚で楽しくなると、努力とか頑張るとかそんなのは忘れ楽しいだけになる。楽しいだけにしてなると継続率は上がり追求度も深まる。こうなってくると最高。自分も1日クリアする度に、よっしゃー感が貯まり楽しくやれてます。

 

可視化する

頭の中だけだとクリアしてるが、あんまり実感がわかない。なので1日の成果などを紙やノートに記録して可視化する。初めは少々面倒くさくかもですが、やればやるほど楽しくなるものですよ。初めの内は日付と◎ぐらいでいいです。慣れてきたら、『今日は〇〇な時に〇〇な感情になり、誘惑負けそうになったけど、〇〇の為に成し遂げることができた』などエピソードを踏まえ記録できるようになれば楽しさ増します。人は自分が決めた選択をやり続ける実感を感じると自信になりやすく、可視化までされると自分でも自信がついているのがわかりやすく感じます。

 

 

筋トレと禁煙には数えきれないほど失敗してます。が、より良い自分になるには筋トレと禁煙は外せない。人間のつくり的にもどす。筋トレと禁煙を始めて時間はそんなに経ってないですが、イライラとしたり、不機嫌が減り少しだけですが、生きやすくなったような気がしてます。まだまだ心理的にも環境にもストレスまみれですが、この心理と環境を変えるには行動しかないので継続しています。

やることはなんでもいいですが、筋トレと禁煙はおススメです。コスト無く健康に近づけられるので。

【コミュニケーションは好意次第】

コミュニケーションで伝えたり、相手に動いてもらうためには、わかりやすいロジックなど話の組み立てや頭に入りやすく背景などを想像できる言葉選びが必要。なんですが、そもそも好意を持たれているか超重要なわけです。

 

言ってることが正しく間違えてないなら相手に伝わり相手が動くと思ったら大間違いで、何を言ったかではなく、誰が言ったかで相手は動くということ。コミュニケーションは始まる前にすでに始まっているような感じです。

 

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先に好意

人は自分が好意を感じている人に対しては『イエス』と言いやすく、疑いすらしない。

話の組み立てや言葉選びは二の次でまず好意を持たれないといけない。好意を持ってもらえさえすれば、話の組み立てや言葉選びが致命的ではない限り挽回できるが、好意がないと終わり。どんなに論理的で感情への配慮があったとしても『簡単に言うこと聞きたくない』と相手が意識して、うだうだ言ってきます。

更にマウントまで取ろうしてきます。相手は自分のことを面倒くさい思います。

客観的見ると目も当てられないくらい、どっちもどっちなんですが。

ではどうやって好意を持たれるか?

 

外見

これが現実です。人はほとんど視覚から情報を受け取り、都合よく解釈する。なので外見をクリアしないといけないわけです。外見をクリアするには?イケメンやブサイクなではなく、身体的に健康で清潔感を感じさせることです。

人はいい子孫を残そうします。その際に健康面は超重要です。なので、人のメカニズム的に健康を感じる人を好むようにできています。

日頃の運動や筋トレなどを行う必要は大いにあり、運動や筋トレ効果は表情や身体に本人が思っている以上に表れおり、相手に伝わるものです。清潔感はその人の日頃の行いや周りの人への配慮が表れる。清潔感ないということは普段からだらしなく、周りの人への配慮もないなどと思われて仕方ないくらい。

ちなみに髪型が整えられてなく、とりあえず服着ました感で、爪に汚れがあったりする人は、お客様や周りの同僚のことをナメていると自分は思っております。

いい外見を与えるには健康と清潔感は手を抜いない。外見ができているとハロー効果が働き、相手は勝手に好印象を持って、能力すら高く見積もったりまでする。外見らここまで影響を与える。

 

接触を増やす

外見が整えられたら、接触を増やすこと。

相手の視覚にいっぱい入り、目をよく合わせる。挨拶感覚の雑談の数を多くこなす感じです。内容より数にこだわる。人や物事への接触を繰り返すと、馴染みを持つようになる。

この単純接触効果を繰り返せば、勝手に相手をわかった気になり、自分のこともわかってもらえそうと感じる。人は自分のことをわかってくれるやわかってもらえそうと感じる人がとにかく大好き。その大好きに近づけさせるのが単純接触効果。地味でコツコツは必要だが、毒のように効果がある。

 

わかりやすさと想像力

人それぞれ好きや嫌いには理由があります。

ですが、人の好き嫌いには共通する理由があります。人はとくかく、わかりやすいものと想像させるものが大好きです。逆にわかりにくいて、想像させないものが大嫌い。

なので好意を持たれたい人には自分をわかりやすく想像させるような表現をしないといけない。わかりやすさと想像させる人には何が必要なのか?

 

・言うことや行動に意味を感じさせるもの

・その意味に気づきやすいこと

・あの人に対してどうのように接すればいい思いつきやすいこと

・対象者を人に説明しやすいこと

・好き人に似ていて、好きものを連想しやすい

・外見やコミュニケーションなどの情報に過不足を感じさせないこと

・自分のことをわかってくれそうな人

・関心がこもった質問をよくしてくれる人

・会話の際に目を多くさせながら、よく微笑む

 

ここのポイントをおさえておけば、絶対に好まれます。嫌われることもない。仮に嫌われてたとしても、このポイントをコツコツためていけば、必ず好まれます。よくに周りの人に対して『私のこと誰もわかってくれない』と思っている人は、わかってもらるような表現不足。それに自分が見てほしいように相手は自分のこと見てくれないですよ。相手も自分が一番で忙しいので。あと想像させるのも大切。想像させると考えさせるのは少し違います。考えるにはストレスが混じってます。脳は考えたくないし、考えるからくるストレスを嫌います。考えさせる人は嫌われやすくなります。ですが想像は快楽が混じっており都合よく膨らませやすく脳もウキウキ。想像させる人ウキウキされやすくなります。ですので、相手には自分のことを想像させないといけないわけです。

 

なので、相手に伝えたい動かしたいなら先に好意を持たれることです。好意を持たせるということはコミュニケーションのステージを整えるということ。言葉や表現やしぐさを磨く前に好意を持たせることが何より先。

 

 

【人はみんな自己中心的】

心理術にハマっていたことがありました。

じくさから相手を読みとるよくあるやつですよ。例えば…

 

・視線が右上にあれば本当のことを言おうとしてる

・会話中に唇にされたり、爪をかむ人ふは、甘えん坊

・会話中に髪や体を触るのは、不安や緊張のあらわれ

・相手が耳を触り出したら、興味がないとか

・足先が自分に向いていれば話の内容に興味あり

などなどです。

ないことないかもしれないですが、そもそもその人の癖みたいなのも含まれおり、安易に信じたらまずいと思います。人それぞれ癖がありしぐさのパターンなんてかなり数のパターンがあるので、ノイズが多すぎる。と思い、人のことを知りたくて心理学を学んだのに、余計に訳が分からなくなったりしました。

が、しぐさや癖は人それぞれだが、人なら誰しも同じという共通点があります。

 

それは…

人はみんな自己中心的。

 

自分はそんなことないすとか思いました?

自分中心的と思いたくないだけではないですか?

 

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自分中心的チェックリスト

・自分は平均以上(能力や外見)

・あの人よりマシ

・成功は自分の実力

・失敗は他人や環境や状況のせい

・他人の欠点を見つけるのは超得意

・自分の欠点を見つけるのは超苦手

・自分が知っていることを相手が知らないと上から目線

・相手が知っていて自分が知らないと意地を張り『知らんがな』

・コミ二ュケーションで相手に伝わらなかったら相手の理解力のせいにする

・コミ二ケーションで自分が理解できないと相手の伝え方のせい

・周りは自分のことを気にかけるべきだと思っている

・周りの人より切ないくらい自分のこと

・事実や現実より信じたたいものを信じて、理想を描きそうあってほしいと願う

 

どうですか?

当てはまりまくりでしょう?

何かガッカリするくらい人ってガッカリするくらい自分中心的。自分はそうじゃない!!周りの人のこと考えられる!!と思っなら、少なくともチェックリストの最後の項目の事実や現実より信じたいものを信じて、理想を描きそうあってほしいと願うに当てはまっているはず。

 

これはどうすることもできない人間の本能です。それにこの自己中心的な思考がないと自分を守れなくなります。自分を自分で守る為には誤魔化したり、周りのせいにしたりするのも少々必要なのかも。だからこんな本能が備わっていているでしょう。この本能がないとあらゆる環境で生きていかない現実に対して2週間保たないですよ。あらゆる人が自分否定になっちゃますね。自分中心的な自己は悪みたいな概念がありますが、大切なのはバランスです。

 

人間には自己中心的思考があるという自覚がまず必要です。自覚がないと本能のままの自己中心的モンスターになってしまいます。自覚して『とはいえ、』『そうは言っても、』『自分に必ず原因などあるはず、』と意識すること重要。自分に矢印を向けて考えるというのはもの凄くストレスがかかる大変な作業だと。

ですが、成長にはこの作業は避けれない。考えて考えて出した結論が間違えてたり、すぐに成果として現れなかったりなど、時間と体力をかけて考えたわりには効果がないとも。

 

…超ツラいんですけど。

 

ちなみにやらないと超楽ですよ。ウハウハのウキウキ!!その場しのぎの楽で、ただ歳を重ねただけで何者にもなれないままになりしまいます。学力や資格や能力がない人よりマズいですね。

 

自己中心的思考を受け入れながらも、矢印を自分に向けて自問自答して工夫しながら行動はやらないとですね。成長の為に大切な人や環境の為にも。

 

今日も偉そうやな。俺。

 

 

【伝える前に聞く】

コミュニケーション力を磨こうと思うと、話し方や言葉つかいや言い方など重点的に考えがちな人が多いのでは。自分も最初はそんな感じで発信のことばかり考えました。が、そのコミュニケーションで発信のことばかり考えるとゆうことは自分のことばかりの同じなわけです。

 

コミュニケーション力がある人はやはり聞く力も必要です。よく論破が得意な人がいるがそんな人も聞く力がある。なので相手の矛盾なとこなどに気づきやすい。なので聞くのお話。

 

聞くには、大きく2つの役割があり、1つは話を受けとめる聞く。2つ目は、確認したり、質問したり、とはいえなど引き出すの聞く。

 

聞くには態度が必要で相手の言葉を耳に入れるだけでは聞いたことにはならない。相手に聞いていることを理解させる、表情とアイコンタクトと相槌のリアクションを表現するとこまで。

解釈の理解を聞くとこまでやるといいが、これをやり過ぎると嫌味や皮肉にも感じられるので要注意。そんなつもりじゃない現状が発生して、ややこしくなります。

 

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何よりも言葉を受けとめる

自分の考えと違ったり理解できない考えでも、否定せずに最後まで聞く。

そもそも考えは違う前提で。同じとかわかりあっているなどの思い込みがあるせいで実際に違う場合に頭にきてしまう。違って当たり前で違っててもいい。その違いをまとめて見る方向を整えるのが、コミュニケーションなので。

否定は言葉だけではなく、表情でも駄目です。

話している最中に頭の中で否定していると必ず表情に表れる。言葉より表情のコントロールが圧倒的に難しいので要注意です。

 

聞いたことを伝える為に質問をする

ただ言葉を耳に入れただけでは聞いたことにならず、聞いてくれたという安心を与えるとこまでやらないいけない。では、それは何なの?

質問です。

 

①自分の理解を確認するための質問

相手の話を自分なりにまとめて「こうゆうことですか?」「こんなんでしたよね?」と確認すれば勘違いや認識違い防止になります。

ただ言い方や先輩後輩や上司部下の配慮はかなり必要で下手したら上から目線や奴や生意気な奴など思われるので本当に要注意です。

 

②不足している情報について引き出す付け加える質問

相手の言っている情報だけがすべてではない。

忘れている気づいていないなどもあるので、そこは付けたり、改めて確認などを含めた質問を。ただこの質問もやり過ぎると揚げあしを取ろうとしているだけの嫌な奴とも思われる。

正しいこと言えばいい、間違ってなければいいだけではいいコミュニケーションと円滑な人間関係は構築されない。人には必ずプライドや感情がありそこの配慮が大切。

 

③相手の理解を確認するための質問

①の逆みたいなイメージです。相手がどう考え、どう受けとめているのを質問です。

相手の考えや意見が知りたいいう関心が伝わるように。ここ試したりなどの質問の仕方に気をつける。それに言葉をそのまま信じてはいけない。自分をよく見せる為や建前などの言葉を使っている場合もある。まぁ人ならそんなこと誰でもしますよね。材料の一つぐらいに思って聞いといた方がいい。

 

 

成果を出すコミュニケーションは伝えてばかりではなく聞く引き出すが重要。聞くことを徹底して伝えた方がいい。相手からするとたくさん聞いてもらったことで、自分も聞かないといけない心理にもなり、聞かずに伝えると、わかってないくせに知らないくせにとか思い込みで相手を詰めてしまったりもしてしまう場合も。お互いがより良くなるのが理想なのに、確執を発生させた最悪。聞くことから。

 

【何、言っているかわからない奴あるある】

誰でもそうだと思いますが何を言っているのかなわからない人が苦手ですね。

自分も超苦手です。

 

まだ何言っているかわからないだけだったらいいですが…何言っているかわからない上に言っている自分はさて置き、わからないのは相手の理解力がないと思い上から目線のやつは究極に超苦手です。目も合わせてたくないです。

 

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まぁそんな人は自分で気づいてもいないんでしょうが…。ですが、仕方ないとも思います。

たぶんどう話せばいいのか、わかっていないかだけだと思います。

自分もいろいろ考えて過去の経験などを縛り出しながら考えみた、何言っているわからないを克服!!最小限の時間と言葉で伝える話し方を偉そうに公開。⑥までありますので。

 

①何のコミュニケーションなのかを明確に言う

コミュニケーションにタイトルをつけて先に言うと言うことです。そうすれば相手は話の内容を理解しスイッチが入り聞きやすくなります。

・売上の話

・計画の進捗

・問題発生

・予算の話

など何の話なのか?それに対して要求は何なのか?先に明確伝える。相手が理解しやすくなればコミュニケーションはテンポよく進みやすくなるのでタイトル付けタイトルを言うこと。

 

②基本方程式は「要求or主張+根拠」

この方程式を使えは何言っているかわからないことはかなり最小限にできる。

要求or主張が通りやすくする為に根拠は2点から3点。3以上は話が長くなるので3点以内。

かつ事実と感想を分けて混雑させない。

例えば

 

・Aという商品は史上最高な商品

・Aという商品は史上最高に売れている

 

前者は個人的な感想で「知らんがな!」と思われやすいく、後者は誰どうみても変わらない事実。雑談だったら前者でも良いかもですが、仕事が絡んでるコミュニケーションは後者の方がわかりやすい。ちなみに雑談とコミュニケーションは違いので。

 

③主語と動詞をはっきりさせ、代名詞を使わない。

「誰が」「何をしたのか」「何をするのか」ということです。この主張と動詞をはっきりさせることでわかりやすさが増します。聞く相手は非常に助かりますし、ありがたく思ってくれます。わかりやすさをさらに増すためには代名詞を使わないことも必要です。「あれ」「それ」「これ」などです。これは都合のいい解釈まかせて伝える側のサボりです。

ヒドい人は「あれどう?」「その件なんだけど?」これなかなかアカンやつです。

質問の質が悪すぎで質問に質問で返さないといけないような質問になって「?」飛びかってしまうから。あ互いストレスになり考えることが増え集中しにくくなります。コミュニケーションのスピーディと体力の為にも注意を。

 

④ポイントは3つ

プレゼンなどで先に「ポイントは3つあります。」と先に言われると思いますが、先にポイントを言うのは必要です。

これを知ることにより話の距離がわかるからです。ナビでいうと目的地までの時間や距離がわかるような感じです。これから行われるコミュニケーションに対して安心するから、聞く側は非常に聞きやすくなります。これは②でも同じことを言いましたが、3つまでです。欲張って4や5はリスクになります。長い話ほど集中力は無くなり頭に入らずストレスにしかならないことを肝に免じておいたほうがいい。

 

⑤短く伝える

確実に伝えたいことほど簡潔にすることです。

コミュニケーションの時間は無限ではなく有限です。多くの言葉をつかい長く話をしてしまうと伝えたいことは伝わらず、そこじゃないとことが伝わったりする。

質がいいコミュニケーションする際は、多く人が「何を言おうか」と考えますが「何を言わない」が先です。で、難しいのが言葉足らずで言わなさ過ぎも駄目です。そうなると、もの凄く酷く冷たい印象を与えしまいます。そうなると余計な感情を刺激してしまい、それ以降が伝わらなくなります。短く伝えるのは簡単そうで難しいです。これは日々の雑談から訓練が必要です。

 

⑥準備をする

突発的で反射的なコミュニケーションは言い間違いを発生させテンポも悪くなります。

そうならないように準備は必要です。

その準備とは自分に問います。

 

・何で

・どうして?

・どうしたい?

・本当に?

 

これらを問うだけでも頭や言葉が改めて整理され伝えやすくなります。この4つの質問をして整理しましょう。

 

簡単にザックリとした説明してみました。

こんなことぐらい知っている出来ている簡単やん!!とか思われたりすると思うが、できてない人が圧倒的に多いです。振り返ってみてください。

 

本当にできてますか?

何言っているかわからないになってませんか?

 

本人に直接聞いてみるもいいかもです。ですか建前も絡ん正直に教えてくれないことの方が多いですし、相手はわかったつもりになっている現状になっている場合もあります。

 

相手がわかったことを明確にわかることって想像を遥かに超えるぐらい難しい。

 

自分も偉そうに説明しましたが、よく伝えられないことの方が圧倒的に多いです。

悩み考えながらコミュニケーションを取るしかないの正直面倒くさく疲れることが多いはず。

そんなコミュニケーションストレスが減り最小限の材料になれば、超幸いです。