大人の心理学図鑑
ほぼみんなと言っていほど、人間関係に悩んでいる。
話を聞いた事や言った事を噛み砕きまくった大抵人間関係にたどり着く。
その会話自体ざっくりであるが人間関係の一部。
本屋に行くとコミケーションの本がひな壇に並んでるいるとゆう事がみんな人間関係に悩んでるいるとゆう事やね。
人間関係と言っても、男女関係や友人関係や職場関係や取引先関係やお客さん関係。
その中でも性別や年齢や育った環境や仕事や責任も違う。
相手とは違うものだらけ。
唯一絶対的に一緒なのが人間とゆうこと。
なので人間を知らないいけない。
とゆうことはやはり心理学はまぁまぁ必須！
なのでこの本です！
基礎の
社会的心理学
で応用の
臨床心理学
が解説
相補性
補い合うものがあるとお互いに惹かれ合う理由
傍観者効果
なぜまわりと同じような行動をとってしまうのか？
・親しい相手に口グセやしぐさが似てしまうのか？
自己開示
・自分の情報をオープンにすると相手との距離が縮む
単純接触効果
・会う回数が増えるほど好感度が増してくる
認知のバイアス
・自分に都合がいいように事実を捻じ曲げる深層心理
初頭効果
・「第一印象は6秒で決まる」説は本当か？
ステレオタイプ
・なぜあの人は極度に単一化したイメージを持ってしまうのか？
・すでに得ている自由が奪われそうになると守りたくなる
フレーミング効果
・枠組みに当てはめる不合理な心理
意識と無意識
・本人も気づかない「意識」は三層構造
コンフリクト
・人はなぜ失敗や不正を正当化してしまうのか
などなどなどなど
人間関係解決のヒントみたい知識がいっぱい詰まっている。
ボリュームはあるが、全然難しく書いてないので、読みやすい。
心理学知識得たら、人に関心持ち、相手と自分にも自然に関心持てる。
少し「こころ」も読めるようになり、「こころ」読めたら、「こころ」の先を読み相手を動かせるようになるかも。
人間関係事やからすぐ使え、損はしないし、役に立つと思う。
人間関係の悩みは無くなりはしないけど、最小限にはできるはず。
そうなれば人生変わる！
