伝える言葉の前に
会話のコミ二ケーションでは、相手に合わせた言葉や、刺さる言葉や、共感する言葉や、言葉量や、言葉にする為に自分自身の経験や語彙力は必要。
その言葉で動いてくれたり、またその言葉で自分の評価が変わり品格にも繋がり、それが信用になるから。
非常に重要で必要なんだけど、それを実現する前に相手を知る。相手を知る為に相手の素材を引き出す事が先なのに、ここを抑えなくて、好き勝手に色々と言葉にしてる人て多いな。
うん、多い。
相手の素材とか年齢や出身地や職業や趣味などなど。
また出身地を深くして、どんな場所で?どんな環境で?どんな育ちで?
また職業を深くして、過去の職業や現在の職業で楽しんで仕事をできているのか?
また将来したい職業があるのか?とか
また趣味だったら、過去の趣味や現在の趣味や
なんでそれが趣味になったのか?何でそんなに楽しめているのか?
などなどなどなど
もっと深いとこにいくと
その人のターニングポイントや仕事の失敗や借金問題や失恋や離婚や深く傷つき、どうかしてしまった出来事など
その人の人生において大切にしている考え方や求めている人やどうゆう事に否定的でどんな人を受け入れないのか?
聞けば簡単に引き出せる素材もあれば、なかなか引き出せない素材もある。
その中でどんだけの数の素材を引き出せて、どこまで深い素材を引き出して相手を知ることが何より必要でそれをする為には信用が必要とゆう事!
最優先で抑えておかないといけないポイントはここだと思う!
俺はここ意識してるし、正しいかどうかわからないので、押し付けるつもりもないが、ここを発信したかった。
まだBARとかに行くと言葉量=コミ二ケーション力みたいな人がいるので。
その信用を得る為には清潔で身だしなみを整えて相手を深いにさせないビジュアルはマスト!
素材を引き出す為の受け答えしやすいロー的な質問し、信用を貯めて、ミドル的な質問をし、信用を貯めて、深い素材を引き出す為のハイ的な質問でコミ二ケーションしよう。
が、引き出した素材も永遠ではない。
時代や環境や関わっている人や取り入れる情報や知識次第で人は変わるから、人が変われば、もちろん素材も変わる。
だから、引き出した事で安心せず、素材を引き出し続け、信用を貯め続けよう。
こんな事を言いながら、何にも充実してない人生を送っております。
なので試行錯誤がまだまだとゆうことですね。