ジェダイの哲学
構成がおもしろい。
銀河共和国の後期から銀河帝国の崩壊まで生き抜きフォースについての探究を続けながら、客観的な視点で銀河の中心で繰り広げられる出来事を見守ったジェダイのジャン=クー・ヤーガにパダワン(弟子)になる構成。
STARWARSのこれまでの出来事を振り返り、例えながら、
フォースとは?
なぜ手放すと開けるのか?
感情のバランスの必要性
恐れや執着が生み出すもの
先入観や価値観とは?
考えるばかりではなく、直感を信じる事
この本は
STARWARSの映画の本としても
自己啓発、ビジネス、心理、スピリチュアルとしても通用する。
STARWARSはただのSF映画ではなく、
CGがスゴイとかライトセイバーがカッコいいとかハラハラする空中戦だけの映画ではなく
自分達の人生に置き換えられ、人生をより良くする為のメッセージがいっぱいあったとゆう事を改めて気づいた。
この本を読んで以降仕事やプライベートで出来事をなんでもかんでもSTARWARSに置き換えてしまう中毒になっています。
ジェダイの哲学は学びましたので、あとは
実際にフォースの使い方とライトセイバーの実務を習得すれば、福岡県久留米市初のジェダイマスターになれるかもと思っております。