【やっぱり何回観ても面白い Netflixオリジナルドラマ デアデビル
Netflixのオリジナルドラマ「デアデビル」が激しく面白い!!
何回観ても面白い!やっぱり面白いドラマは何回観ても面白いと思う。
マジで中毒状態!
もともと「デアデビル」は2003年にベン・アフレック主演で映画化されている。
自分は面白いと思ったけど、世間的に映画業界的にも惨敗でヒドい興業収入だったみたい。
しかし、2015年に配信されたNetflixオリジナルドラマ「デアデビル」は名作。
視聴者、批評家ともに圧倒的な高評価を得ている。視聴者からは96%で批評家からは98%とゆう驚異の数値。
デアデビルとは…
Netflixオリジナルドラマ。アイアンマンやキャプテン・アメリカやスパイダーマンなどが存在するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界観を共有してる。
マット・マードクは幼少期に老人を助けるため交通事故に巻き込まれ、横転したトラックから化学物質を目に浴びて失明してしまう。
この影響で他の感性が超人的に発達。
例えば、会話していて鼓動でウソかホントとがわかる。
心拍数もわかり、人の体調がわかる。
遠くから狙われてたとしても銃の音で気付け、よそで事件が発生していることにも気付ける。
盲目の老人スティックと出会い、感覚のコントロールと格闘術を教え込まれる。
昼は弁護士として法で正義を守り、夜は法で裁ききれない悪と戦う。
見所は…
マットは最初ネットで買った黒のコスチュームも着用して「覆面の男」と呼ばれていた。
そんなマット・マードック(覆面の男)がマット・マードクック(デアデビル)になるまでの話。
1シーズンを使いそれを説明している為、内容がかなり濃厚。
同じMCUのアイアンマンやキャプテン・アメリカやスパイダーマンみたいな華やかさはなく、ニューヨーク・ベルズキッチンの裏をリアルに描いき、ストリート感がある。
本格的な人間関係も描いれている為、笑いやカジュアルさはないが、人物の過去やトラウマや葛藤をハードでダークな感じになっている。
映画やドラマではなかなか出来ないことを、ネットドラマだからできている。ネットドラマの使い方が非常にうまいとも感じる。
ドラマにスポットを当てている為、アクションは少なめだか、アクションの質は非常に高い!
派手なCGとか演出も少ないが、スピードやキレキレ具合はレベルが高い。
まとめ
このドラマを観るだけでもNetflix入る価値はあり、これさえ見れば他のNetflix×MARVEIオリジナルドラマもみたくなる。
ネットドラマのレベルを実感する為、地上波のドラマが退屈に感じる。
もう1話1話が映画!!
2018年内には「デアデビル/シーズン3」が配信される。今から見ればまた間に合うので是非!
「デアデビル」