【成功のもとは覚悟と非常識】ファウンダー/ハンバーガー帝国のヒミツ

Twitterで堀江貴文さんがおススメしてたので、

観る前から間違いと思い観ました。

ファウンダー/ハンバーガー帝国のヒミツ

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あらすじ

1954年アメリカの話。52歳のレイ・フロックは、シェイクミキサーのセールスマンで中西部を営業で回っていた。ドライブインレストランから8台ものオーダーが入り、レイはどんな店なのかと興味を持ち、店へ向かう。ディック&マック兄弟が経営するハンバーガー店〈マクドナルド〉があった。レイはハンバーガーとドリンクを注文すると、30秒で出てきた為、その過程に衝撃を受ける。

ディック&マックと対面し、店内を見学する。

見学をしながら、合理的な作業やスピードやサービスやシステムやコスト削減や高品質のしくみを目の当たりにする。

革命的なコンセプトに成功を感じたレイは、フランチャイズを提案して、説得して契約を交わす。その後次々と成功させ、さらなる拡大と利益を追求するレイと、そのやり方の不安を持ち店とブランドを大切し、保守的なディック&マックとの関係は悪化。

それでもあきらめないレイは全面対決しながら全国拡大に突き進む。

この映画終始ワクワクされる。

マクドナルドは注文すれば、すぐに商品を出してくれるのが当たり前だか、これがその当時は革命的だったとは！？

皿もなく紙袋でコスト削減

今は店内食べられるスペースがあるが当時は食べられるスペースは用意されておらず、ベンチで食べてもよし車内で食べてもよしお客様の好きなところで食べられるコンセプト

ウェイトレイが注文を聞きに行くのが当たり前のところをお客様が自らカウンターに行くシステム。

今ではファーストフード店の常識だか、当時は非常識だったみたい。

店を建設する前には、テニスコートに店内のレイアウトをチョークで書いて、それに沿って動きシュミレーションしていたなど、マクドナルドなるの歴史を学べて大変勉強になる。

やはり新しい事をする際は、非常識スタートで、それが世間の常識になり、また非常識スタートしたことが成功になり…世界はこれの繰り返し。