それでも恋するバルセロナ
前にも一度観た映画。
最近かわいい女の子は見かけても、美人を見てない日々を過ごしている生活に気づき、美人を見てないのは何かマズいと思い、映画でも美人を目に入れようと考え、この映画を改めて観ました!
アメリカからバルセロナにバカンスでやってきたヴィッキーとクリスティーナ。二人は親友同士だけど恋愛は正反対。
ヴィッキーは苦悩や闘争が嫌い。
誠実タイプ地に足がついたタイプで誠実と安定を求めている。
クリスティーナは情熱タイプで危険な恋に飛び込むタイプ。
バルセロナで美術鑑賞後、ディナーを二人で楽しんでいた際、赤シャツを着たアントニオが
週末にオビエトで週末を過ごそうと大胆にナンパ。
食事をしてワインを飲んでセックスをしよう!と誘い文句がやばい!笑
ヴィッキーは男の考え意見を一切受け付けなかったが、クリスティーナはノリノリ。
結局行くハメに、三人でオビエトの街を観光後、クリスティーナは体調を激しく崩す、ヴィッキーはその間二人きりでアントニオ過ごし、ヴィッキーは惹かれ、一夜関係を持つ。
ヴィッキーは結婚控えていた手前、自分がどうしたらいいかわからなくなる程に
体調が回復したクリスティーナはアントニオと引かれ合い同棲をする。
そんな矢先アントニオの元妻が自殺未遂をし、アントニオはほっとけなくなり、元妻含め三人で過ごす事になる。
同じ男を愛した、三人の恋の話。
んー。二回目の方が面白かった。何かほとんど描写がオシャレでセンスや芸術を感じた!
つーか、このアントニオが本当に羨ましい!
三人の美人にこんなに愛されて。
アントニオに対するジェラシーが止まらない。
理屈でなく、感性で女性を惚れさせるなんてスゲーと思ったし、理屈よりも感性で愛される方が強いし、相手の心に残る。と思い、好きを理屈で説明できるうちはまだ浅いかも…。
「…だがら、好き」よりも「…なのに、好き」と思われたい!
自分が好きなってしまったら、コントロールできなくなりそう。笑
背景とかもめっちゃよくて、外国とか全然興味ないけど、バルセロナやオビエトに行ってみたいと思うぐらいオシャレに写している。
映画のテーマや人物にもスポットをあてながら、バルセロナやオビエトにスポットを当ててる感がある。
描写からでる雰囲気や感性を刺激され、どうやったら、女性の感性を刺激させ、惚れさせる事ができるのだろうと悩んでしまう映画。
本当にいつ見ても美人。
地球の宝!マジで!
美人と付き合いです!!