今日も孤独で退屈。

福岡久留米市在住の孤独な会社員。孤独で退屈な日々から感じたことを書いてます。孤独って最強に楽しく寂しい。

ウルトラセブン

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Netflixウルトラセブンを鑑賞中です!

ウルトラセブンは1967年10月1日から1968年9月8日まで放送されてた円谷プロ・TBSが作製した特撮番組。

これ以降もウルトラシリーズでは現在に至るまで多く登場してる。

このウルトラセブンを鑑賞し始めて、改めてウルトラセブンに感動してる。

1967年に放送されている。とゆうことは50年前の作品。

前作のウルトラマンはほとんど怪獣だが、ウルトラセブンはほとんど宇宙人相手。
その背景が宇宙をテーマにし、さらに踏み込み、宇宙人には宇宙人がいて、その宇宙人が地球を侵略するかもしれない。その宇宙人から地球を守るとゆうコンセプト・センスが素晴らしい!

ウルトラマンは怪獣と派手に戦うが、ウルトラセブンは毎回そんなんではない。

戦うのをあんまり魅せていない。

地球対宇宙人のドラマにスポットを当てている。

ただ地球を侵略するかだけはなく、侵略のやり方も様々で、いろんな宇宙人がいる。

ウルトラセブンは自分の惑星ではないが地球を狙う宇宙人から宇宙人

ペガッサ星人は悪意はないが、自分の惑星都合で地球にきてしまった宇宙人

メトロン星人は人を豹変させ、暴れさせ、人と人との信頼関係をなくさせ、侵略しょうとした宇宙人

ペダン星人は地球から打ち上げられた惑星探査機を侵略攻撃として捉え、地球に興味を持ち、侵略に目覚めた宇宙人

まだまだいろんな宇宙人がいて、いろんな宇宙人がいるとゆうことを、デザインや能力を踏まえて表現するセンスを鑑賞してたらバシバシ感じる!

時代も時代だから確かに芝居はクソ下手で描写はクソ幼稚。

だが、話の軸はしっかりできていて、考えさせられる。

大人のほうが楽しめられる。

ウルトラシリーズの中でも一目置かれている作品。

デザインもカッコよくユーモアあるし、能力もウルトラセブンや宇宙人は豊かなので、そうゆうとこで子供に惹かれて、さまざまな宇宙人や地球人やウルトラセブンの価値観や個性やドラマで、大人が惹かれるので、ウルトラセブンとゆう作品は長く幅広く愛させているのかもしれない。

 

ウルトラ警備隊の紅一点アンヌ隊員はカワイイです!